「旧ソ連のボロネジ市にて、
断続的にUFOが飛来。
27日には円盤が着陸し、
中から現れた巨大なヒューマノイドを
多数の小中学生達が目撃する事件が発生。
これらの事件を受けソ連初の
公式研究機関 『ユーフォロジー小委員会』
が設立された。なお、ソ連や中国の
共産圏では、UFO研究は非科学的な
迷信としてタブー視されていたため、
余り情報が明らかになっていない。
ただし研究者は50年代頃から存在し、
ペレストロイカ以降、
それらのデータも少しずつ公開されている。」
1989/9/21