AFCのチャンピオンシップはインディアナポリス・コルツとニューヨーク・ジェッツの対戦。
コルツはQBマニング中心のパス主体のチームで、
ジェッツはランが強いチーム。
最初はコルツのパス攻撃をジェッツが防ぎ、ジェッツのラン攻撃をコルツが防ぐという
お互いの長所を消しに行く展開。
コルツディフェンスがランに気をとられた隙を突いてジェッツがパスでタッチダウンを奪いリード。
前半終了間際まで少しずつリードを広げましたが、
最後はコルツのロングパスで一気に詰め寄られます。
ジェッツ17対コルツ14という展開。
とにかくコルツは一本で決めてくる可能性があるので、ジェッツが点数は勝ってますが、
ヒリヒリした好ゲームとなっております。