『あたしのいもうとちゃん』。キングオブ焼き魚★
おはようございます。ハルです。なんでこう用事とやらなあかんことが多いんでしょうねー。ニートの気持ちが少しわかりますよ。
私は休みの日はひきこもりたいのであります。なんかしら顔を出さなくてはなりません。
一人にさせてくれい！！ほんまは超根暗なんだよー。
休みだと言うのに今日も朝からおばあ様にとりつかれております。
おばあ様は私の休みを毎週待ち構えております。おとんにいけやー。人の都合なんか考えません。自分中心に世界が回っていると思っています。
おばあ様は今日も元気です。朝一番にスーパーへ。開いてないし。駐車場で３０プン待ち。。
おばあさまの弟様の所にお見舞いに行きました。
だいぶやせ細っていて言葉がでない状態でしたが話しかけるとうなずいてくれました。
ダイエットなんてしなくてもいいと思いました。
なんだか涙が。。。うぅぅぅぅぅぅううぅぅ。。（ ＴДＴ）
いつも、おばあ様を邪険に扱ってるんですが、少し老いについて考えたくなりました。
私もいつかは老います。そのときは邪険に扱われるんだろうな。悲しいですけど。
前置きが長くなってしまった。。オススメ絵本のご紹介をいたします。
沖縄の保育園で働いている、はなこ☆さんに教えてもらいました。
『あたしのいもうとちゃん』
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しゅじゅつをしてたいいんしてきたおばあちゃんは、いつもとどこかちがってる。あたしのことがわからないなんて、どうしちゃったの?おばあちゃん。
退院して家に帰ってきたおばあちゃんは、いつもとどこか違っている。あたしのことをお姉さんと思い始めて…。大好きなおばあちゃんの痴呆と、おばあちゃんを囲む家族の様子を子どもの目から描く。
年老いて赤ちゃんになってしまったおばあちゃんがテーマの
社会派絵本です。
ふうちゃんは妹が欲しいのです。
でもある日おばあちゃんが入院して、おばあちゃんが赤ちゃんになってしまうのです。
でもお父さん、お母さん、そしてふうちゃんの対応がとても素敵です。
ともすれば暗くなりがちなテーマを、
少女の視点から優しく温かく捉えているところは素晴らしいです。
「幼児～小学校低学年向き」となってますが、
実は私や、現在の大人たちに読んでもらいたい作品ではないでしょうか？
過激社会派にはもってこいです！
うちの保育園おいてねーし！！団塊世代フィーバーで自虐的なのか。
いや、だからこそ読むべしです。共に成長しましょう。
私たちの未来は手の中です。
キングオブ焼き魚は？キングオブ焼き魚はししゃもです。焼いてもらおっと。
あ。手がとれまくったカニが二匹で５００円でした。超お買い得やった。
カニを買っておばあ様も大満足です。
ちなみにおばあ様は私と違い、金銭感覚は０です。主婦には向いてないね。
マルチ商法にもよくひっかかります。
人を信じる素敵な心をもってます。