子供の学校の休暇に合わせ一年ぶりにエッサウィラに行って来ました。
去年の旅行を次男も覚えていて、たこ焼きを食べると出発前から張り切っていました。
今回はホテルでなく、アパルトマンを借りてひたすら魚を食べる予定だったので、
何人いてもあまり変わらないだろうと、
義妹ハディジャの長女、次女2人の女子高生の姪も連れて行くことに。
お昼を家で食べて、午後からマラケシュを出発。
2時間半でエッサウィラに着いてまずは部屋探しです。
最初に案内されたアパルトマンがリビングから海が一望できる最高のロケーションで、
部屋も小ぎれいだったので即決。
リビングとシングルベッド2つの個室、ダブルベッドの個室とキッチン、シャワー&トイレ、テレビ&WIFI付、
海を一望できるロケーションで人数に関係なく1泊350DH(5000円弱)、泊らなきゃ損です!
家が決まったので、早速魚を仕入れに港へ。
晩御飯は干しぶどうとシナモン、トマトで煮込んだ甘みのある魚タジンを夫に作ってもらいました。
新鮮で全く臭みの無い魚に大満足。
魚が苦手なはずの姪ハジャールもよく食べました。
翌日は朝から砂浜で砂遊び。
遊具もあちこちにあって地元の子供達も沢山遊んでいます。
お昼は港で好きな魚を買って、その場で焼いてもらう食堂へ。
新鮮で美味しくて、みんな無言で食べ続けました。
さて、10年以上前、まだ5歳とか7歳だった姪たちを、
2人にとって初めての旅行でエッサウィラに連れて来たことがあったのですが、
彼女たちはどの程度覚えているでしょうか。
初めての海に興奮していた無邪気だった2人はもうすっかり年頃JKになってしまい、
アパルトマンでは部屋にこもって化粧してるかスマホ触ってるか、、、。
「うみだーー!イエイイエイ!たのしいね!」と砂浜で飛び跳ねる無邪気な息子達も
あっという間にこうなってしまうのか、、、;
だとしたら、こんな風に素直で可愛い子供達と旅行に行けるのも、
そんなにいつまでもできることじゃないのかな、、なんて思いながら、
翌日は子供達が楽しみにしていたたこ焼きを食べに行きました。
エッラウィラの食べ物屋は一年も経てば別の店になっていることが多いのでちょっと心配、、。
果たしてまだたこ焼き屋はあるのか、、!?
次回に続きます。
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