容量大のi-PODを買って、つくづく良かったと思うのはこんな時。
フランスへの手紙 / ミッシェル・ポルナレフ
思わぬ好み曲がいきなり流れてきました~
オーディオで聴いていたときはサラッと聞き流していたのね。
全然気づきませんでした。
秋といえばフランス、
フランスといえば、懐かしのミッシェル・ポルナレフですよ。
ポルナレフの曲の中では、
明るく楽しい「シェリーに口づけ」あたりよりも、
「愛の休日」「哀しみの終わる時」「ロミオとジュリエットのように」・・・
などなど、しっとり美メロシリーズが大好きな私ですが、こちらもその類。
「Lettre à France 」 「フランスへの手紙」です。
http://www.youtube.com/watch?v=SkSxXdAvICQ
私にもよくわかるフランス語だわ。
彼がかつて脱税容疑をかけられてアメリカに渡った時、
母国を想って作った曲だそうな。
そのきっかけは、ちょっとイマイチだけどね・・・
哀愁漂うピアノのメロディーが美しく、どこか厳かな雰囲気を感じさせる曲。
やはり、私にとってもポルナレフはこの路線。
この曲を聴きながら秋の風景の中を歩くと、まさに気分はフランスですよ
個人的にはかなりの隠れ名曲だと思うんですが、
もしかして、有名曲だった?
いつも、コメントありがとうございます。
お返事は今日中に書きます!