東北大震災発生の3日後 3月14日に新潟からバス14台を連ねたボランティア一行が被災地を訪れたそうだ。今流行(はや)りの嘘で塗り固めた韓流歴史ドラマの主人公たち 朝鮮民族とその宗主国である支那の住民、漢民族で構成された1000人を超えるボランティアご一行様である。日本に常々多大な迷惑を掛け続けていることへの罪滅ぼしの為の行動かと思いきやそうではなかった。僕の友人たちの目撃談によれば 手に手にピッキング用具を携(たずさ)え 包丁の如き凶器を持ってそれぞれに徘徊を始めたそうである。この頃消防署や警察は猫の手も借りたいほどの忙しさに追い回されて 徘徊する漢民族、朝鮮民族を職務質問している暇もなかったのである。その空白を知った上で強盗団が"ボランティア活動"を始めたのである。僕の友人たちは「胡乱(うろん)な三国人たちが怪しい行動を繰り返している。是非巡回して欲しい」と通報したのであるが 法治国家日本の警察は「犯罪が実行されなければ出動できぬ」と断ったそうである。もっとも 甚大な被害を受けた各地の住民たちが被害届を提出するに及んでやっと重い腰を上げパトロールを開始したのであるが既に遅かった。金庫はこじ開けられ現金、貴重品は盗まれ 貯金通帳は印鑑と共に奪い去られて数十億円を超える被害があった。その中でも水死体が嵌(は)めた指輪が指もろともに切断されて持ち去られたことが東北住民の話題となっている。長時間水に浸(つ)かった指は浮腫(むく)んで肉に食い込むから抜くことは不可能であるから 指ごと切断して強奪したのであろう。しかし酷(ひど)いことをするものだ。流石(さすが)に敵の死体を墓から掘り出して笞(むち)を加える漢民族、朝鮮民族の伝統文化である。


 この事件は東北地方の被災者たちの間では誰一人知らぬ者はいない事実であるにも拘(かかわ)らず 死体安置と処理に関わる役人共も関係者たちもこれを公表する事はない。それほど支那や朝鮮に阿(おもね)らなくてもよかろう。非人道的行為は罪悪として公表せねばならず 如何に反日左翼主義者とはいえ報道媒体も「真実」を「公正」に発表せねばなるまい。今後は死亡被災者の家族たちが「失われた指」の返還運動と事実の糾明運動を繰り返して霊の尊厳を取り戻さねばならぬ。それに比べて金美齢李登輝を生んだ台湾人の何と優しいことか。世界の中でも最高額の義援金を拠出した上に 常に大和民族の行く末を心配してくれる。支那、朝鮮は信用できぬが台湾人は友人として長く付き合えると言うことだろうか。