こんにちは。
日曜日の担当の高安です。
先日、女子スキージャンプ界のトップ選手・高梨沙羅が平昌の空で世界のスキーの歴史に名を残した。
高梨は16日に行われた国際スキー連盟ノルディックスキー・ジャンプ女子ワールドカップ（W杯）ノーマルヒルで、1回目と2回目の合計を215.1点として優勝した。
高梨選手にとっては通算53回目のW杯優勝。
これにより、高梨は男子スキージャンプ選手グレゴア・シュリーレンツァウアー選手に並び、男女スキージャンプのW杯最多勝者になりました。
高梨選手は同日の試合後、「体調が良くなかったし、風も強かったが、その風に乗って勝てた。今月開催される世界選手権の準備に集中したい」とコメントしました。
高梨は来月中旬、ノルウェーのW杯で、W杯最多勝単独1位が目標。
20代前半でルーキながら絶対王者の風格も見せる強さは末恐ろしいです。
現在は国内敵なしの状態で今後の活躍に期待ですね。
では！
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