ちょっと前から、

「しあわせ親子になるコミュニケーション術」の
フォロー講座で、モニター募集をし、
すでに講座を始めております。

スキルを学ぶ
　↓
実践する
　↓
振り返りで子育て楽しみ度ＵＰ！

という流れで進めています。

フォロー講座を受講中のＳさんから
こんなメッセージをいただきました。

フォロー講座よりずっと前に、
3回連続の個人講座を
受けてくださった方です。

1年前、長男との関係に悩んで
初めて講座を受けました。

かほりさんとお話ししていく中で、
親の言葉かけ１つで
ここまで親子関係が変わってくるのか、
と、驚くほどの変化がありました。

1年たって、長男に対して感じていた

「どうしたらいいのか、
まったくわからない！
正直可愛いと思えない！」

という苦しい苦しい感情は
かなり軽減されていて、
とても感謝しています。

ただ、最近は小1になる次男に
とても手を焼いています。

長男とはまったくタイプの違う次男に、
どう言葉がけをしたらいいのかわからず、

今回フォローアップ講座を

受けることにしました。

加えてここ数日、長男にも次男にも
辛辣な言葉をかけてしまっていました。

せっかく習得できてきた！と思っていた
接し方や言葉がけができておらず、

やっぱり私、全然ダメやんか……
と落ち込んでいました。

でも、かほりさんとお話ししていく中で、

ちゃんとあとで子どもに

フォローできていたり、

「さっきは言いすぎた。ごめん！」と
謝れていたことに気づき

ちょっとずつやけど、
ちゃんと私も成長できている
と実感できました。

怒りスイッチが入っていた原因が
子どもではなく
別の原因だったことにも気づけて、
とても納得しました。

それから、
怒りをうまくコントロールできずに
感情のまま怒鳴ってしまうことがあり、
どうにかしたい！と思っていました。

アンガーマネジメント
（自分の怒りをコントロールすること）
を試そうとしているのですが

本に書いてあったり、
聞きかじったりした方法では
全くうまくいかず、

「私にはアンガーマネジメントは
できないのかもしれない」
と思っていました。

でもかほりさんから

「まずは、自分が怒りを感じる瞬間を
キャッチできるようになりましょう」

と言っていただき、
怒りをコントロールするための
最初の一歩を教えていただけた
と思います。

怒りを感じてもいいから、
まずは気づくことから始めたらいい
と思えて

そこからだったら
できるような気がします。

1年前に初めて
かほりさんの講座を受講したときも、

共感、傾聴などはとても難しそうで

そんなお母さんになれることは　
遠い遠いことのように感じました。

それでも、10回「やっちゃった！」
と思っていたことが

10回中１回は「あ！うまくいった！」
と思えるようになり

それが２回、３回と
増えていく感覚がありました。

今回もそうやって少しずつ　
「よしっ！」という瞬間を
増やしていけたらと思います！

Ｓさん、ありがとうございました。

わたしが自分で言うのもナンですが、
このフォロー講座は、
内容はもちろん、お値段的にも、
モニター募集中の今が、ものすごくおすすめです(^^)

しあわせ親子になるコミュニケーション術・フォロー編
詳細はこちら

森かほり　プロフィール

しあわせ親子を増やす親子関係アドバイザー。

認定子育てハッピーアドバイザー（『子育てハッピーアドバイス』の著者、明橋医師が理事長を務めるＮＰＯ法人子どもの権利支援センターぱれっとの認定資格）。

しあわせ親子を増やしたらいじめがなくなるとの思いから、講座や講演で、子育てスキル（自己肯定感を育む会話術）を伝えている。孤独な中学時代、大津市のいじめ事件、米国の子育て本の翻訳・出版、自分の子育て経験がきっかけとなり、2013年「いじめの加害者を作らない子育て塾　ノブリの森」を立ち上げた。受講者数は３年半でのべ900人以上。中高校生の子と夫の４人家族。もと英語講師で翻訳者。カメラとピアノが好き。下2冊はわたしの分身（翻訳書）。最新情報はこちら。

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保護者向け講演会

小学校や幼稚園で、保護者向けの講演会のテーマとして、

「ハッピー親子になろう！」　

「いじめの加害者を作らない子育て」

「いじめっ子・いじめられっ子を作らないために今からできること」

などはいかがでしょう？

どのテーマも、ポイントは一つ。

「子どもの自己肯定感を高める」です。

これを、上記のような、子どもさんの年齢に合いそうな切り口でお伝えいたします。

内容はだいたい下記のとおりで、講演時間により調整いたします。

自己肯定感ってなに？（いじめの切り口では、加害者の心の状態についても触れます）
自己肯定感を上げる接し方（聞き方、ほめ方）
自己肯定感を下げない接し方（怒りのコントロール、子どもを傷つけずに伝える方法）

詳細・お問い合わせはこちら

親子関係に「遅い」は、ないのです。