今日はうちのセンター所長が今週末にＵＳＡに赴任してしまうのをうけて、会社の食堂のパブスペースを使った送別会に参加してきました＾＾
この１０年で組織や仕事のやり方を徹底的に変えてきた有言実行の生き見本みたいな存在の人でした。あんまり直接絡んだこともなく接点は少なかったのですが、なんかやっぱり寂しくなりますね。
彼の挨拶は概してこんな内容でした。
ほんとはコンピュータのシステムを改善したりで、みんなの仕事を簡単にしながら、やるべき仕事を増やし付加価値の高い集団になっていくべきだったが、それを悠長に待っていられるような時代じゃなかった。
そういう前提がないのを承知で現状のしがらみを打開し、新しい価値を切り開いて行くしかなかった。その無能をほんとにみなさんに申し訳なく思う。でもありがとう。これからもみんなで大きな成果をあげていこう。
みたいな内容でしたかね。
聞こえのいい懺悔に取ったやつらもやはりはいたかもしれない。しかし彼の言葉は自分の胸には響き、その気持ちに応えたいと思いました。
ちとまじめな内容になっちまいましたね。
ま、画像はそんな思いを抱えて帰る途中、後輩と焼酎バーに寄ったときに飲んだやつです。
僕も細々ながら仕事の「魔王」のロックを奏でますかね…。