先日、長男が通う幼稚園で、クリスマスコンサートが開催されました。
入園して、ちょっと経った、夏休み前に七夕コンサートがあったのだけど、その時、成長した我が子の姿に目頭が熱くなったのは内緒の話しで。
とっても思い出深い、七夕コンサート。
それ以来、二回目のコンサート。
幼稚園での息子の姿が見れる、と言うことで、母は気合を入れてハンディカム片手に真ん中の席を陣取りまして。
出てきた息子はたまたまセンター!子供達の出番は、楽器演奏が2曲、歌唱が1曲、手遊び歌が1曲。
楽器演奏は、各自がそれぞれ、好きな楽器を選んだらしいのですが。
息子が選んだのは.....
1曲目、カスタネット。
2曲目、タンバリン。
木琴、鈴、シンバル、がある中で、息子のチョイスは、カスタネットとタンバリン(笑)。
地味ーなポジションですが、とっても彼らしいチョイス。
木琴やシンバルの目立つ楽器にも挑戦して欲しい気持ちもあったけど、着実に、自分が完璧にこなせる自信のある、この二つを選んだのだなぁと、彼の性格を思うとなんだか笑えてきます(笑)。
楽器演奏も無事に2曲やり遂げ、歌も、とーーーっても大きな声が出ていました。
口も大きく開いて、相変わらず、一生懸命で。
またもや、なみだがーー!!
(´;ω;`)ううぅ.....
いつぞやからこんなに涙もろくなったのだろうと思いますが、ほんっとに、見てる途中で、彼が頑張って練習してたであろう姿や、お風呂場で歌を覚えようと何度も歌っていた姿を思うと、勝手に涙くんが溢れてくるわけなのです。
また、途中で、私の姿を見つけては、手を振ってくれたり、嬉しそうに笑ってくれる、その行動が愛おしくて仕方ありませんでした(笑)。
いやはや、とっても素敵なコンサート。
お腹の芯まで堪能しました。
ありがとう。
ありがとう!
一方、次男は......
コンサートを堪能するため、当日、次男はおばあちゃんのお家でおあずかり。
次男は次男で、私と離れるとギャーーーーっとないていたのだけど、今は、行ってらっしゃいと送り出してくれる。
彼もまた、日々成長であります。
そういえば、この日、我が家は大雪で。
15センチは積もってたかな。
一面真っ白!
そして、面倒だなぁとおもいつつもテンションの上がる母。
雪掻きついでに、滑り台を作成。
嬉しそうに何度も滑っておりましたとさ。
大寒波で、このまま雪が残るかなぁと思っていたけど、気温は上昇、もうすでに半分溶けかけ。
次の雪が待ち遠しいな。