ご縁の長野 その4
その4は
今回のテーマである
ご縁のお話を。
長野駅から
小布施駅に向かう
電車の中吊り広告で
当日に
「わもん」という
聞く力を人が鍛えることで
世の中がよくなっていくと
提唱される
藪原秀樹さんの
講演があるという情報をキャッチしました。
じつは
今月のはじめに
花井裕一郎さんが
大阪で講演されたときに
まち図書テラソの
ワークショップで子供向けに
「わもん」をしているという話を伺い
この本を買って読んでいたのです。
内容にとても賛同し
実践しようと思っていたタイミングで
直接お話を聞けるという
大チャンス!
今回は
視察の目的半分
休暇が半分だったので
予定を組んでいなかったことも幸い!
そして
勧めていただいた本は
必ず読むという
取り組みが大活躍!!
ということで
花井さんに
まちをご案内いただいたのち
まち図書テラソを
設計された
建築家の個展を見て
勉強会に参加。
そこで
話しかけていただいた方が
「次の日に
高野登さんの
勉強会があるからよければどうぞ」
とおっしゃってくださり
行ってまいりました。
「百年塾」
https://www.facebook.com/terakoya.100nenjyuku
この勉強会に行けたのも
「特急が不通なので
帰りは夜行バスで」
と思って時間設定をし直したので
参加できることに。
急な参加にも関わらず
快く迎えてくださって
本当にありがたいことです。
わもんでは
改めて自分を見直すきっかけ
百年塾では
「働く」と「学ぶ」の意味を
考えることで
「政治家」という仕事を
見直すきっかけを
いただきました。
ご縁でたくさんの学びを得ることができ
二つの勉強会でも
たくさんの方とご縁をいただき
とても恵まれた
長野出張になりました。