こんにちは!
じめじめ鬱陶しい季節ですね。。

前回、除湿器が手放せないとこちらに書いたのですが、あれから数日後、家の除湿器が壊れてしまいました。。
購入してから、数年。使いまくっていたので、まあ、寿命かな。。。

除湿器の本体には移動が楽なように、コロがついていたのですが、除湿器を押して遊ぶ猫が我が家におりまして。。



犯人は、このひと。カカオママ(絶賛家族募集中!)です(笑)。

カカオはとても小柄で、娘たちよりもひとまわり小さいくらい。まだ若いので、遊び好きなんですよね~。我が家のみんなとも仲良しで、とても良い子なんですよ。
おデブのけろくん、パルムも一緒になって遊ぶので、良い運動になっております。




巷では子猫の季節。

我が家で12月に保護した6頭の猫たちも全員女子でした。あのまま保護できなかったら、確実に子猫が生まれていたでしょう、、、。一人当たり4頭出産したとしても、6頭いるので、24頭の子猫が生まれていたことになります。
想像するだけでも恐ろしい。。。

野良として生まれた子猫がたどる運命は過酷です。殺処分を免れても、いろんな試練が待っています。

昨日、twitterを見ていたら、子猫の引き取り手を探している、引き取り手がみつからなかったら保健所行きだそうです、という内容のツイートをやたら発見してしまい、やりきれない気持ちになりました。

本当に保健所に連れて行くのかどうかはわかりませんが、「保健所に連れて行く=殺処分」であって、保健所をチラつかされるのは脅迫と同じ。
事実を言っているだけかもしれませんが、こっちの神経が参ってしまいます。

あと、保健所に連れて行くと言っているくらいだから、誰にでもホイホイ渡して里親詐欺にひっかかりやしないだろうかとか、ヒヤヒヤしてしまう。。

一時的にtwitter恐怖症になってしまいそうです(苦笑)

助けが必要な犬猫がいたら、助けてあげよう、と思う気持ちはすばらしいし、そう思って差し伸べられる手は多ければ多いほどいいと思います。
でも、一度手を差し述べたなら、途中でその手をどうか引っ込めないでほしい。

子猫を保護して里親さんを見つけることは、大変かもしれませんが、決して不可能なことではなく、腹さえくくってしまえばなんとかなるもの、と私は思っています。