見えている島に航海したってそれは移動であって冒険ではない。
冒険したいならば『ある』と信じて向かうのである。
例えそこに理想の島がなくたって、どこかにはいつかたどり着く。
引き返して、やっぱりもう一回向かったりを繰り返さない限り、きっと島にたどり着く
だって、地球は丸いのだから果てがない何てことはあり得ない。
人生や広大な宇宙だって果てがある。
だから終着点に何かを求めるのではなく、そこにいくまでの道のりをいかにワクワクドキドキできるかだ。
最後の瞬間を迎えるとき、その瞬間が特別になることはない。
当たり前のように、同じ瞬間としてやってくる。
そのときにアレコレ感じることはできないはずだ。だから、そのときまでワクワクドキドキを積み重ねよう。
楽しいことは楽しいと言おう。嬉しいことは嬉しいと言おう。愛しいときは愛しいと言おう。
残りの人生を使えば1万回、数千回、数百回は言えるだろう。
でも、最後の瞬間、ボクラは数回しか言えなくなる。
だから、一日一日を大切に言葉で行動で、使えるものすべて使って感謝を伝えよう。
泣いたっていいのさ、泣けなくなるんだから。
そういう恥ずかしさを捨てればきっと、毎日がより彩られる。
赤だけ、青だけ、黄色だけ。単色よりも2色で。2色よりも3色で。
ソロよりもデュエット、カルテット、より深みがあるのは色んな色が重なりあうからなのさ。
だから、自分らしい航海をしたらいい。
その舵はアナタに託されているんだから。
【岡田直輝】
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