昨日はメンタルクリニックカウンセリング診察の日でした。

前回のカウンセリングの課題は

「人と多く接するところを探す。」でした。

人と接することで嫌なことやもやもやしたことなどが

忘れられるかもしれないという所からです。

 

一応、グループレッスンのカラオケ教室の見学の予定の話をして、

あとは童謡を歌う倶楽部のようなものがある旨

話し、広告を見せました。

こちらも音楽教室で勧められている旨話しました。

先生曰く「(倶楽部の方は)

レッスン終わりにティータイムがあるのがいいですね。」

とのことでした。

両方通っても良いかもしれない旨伝えてもおきました。

 

後は僕のプロモーション用のCDを事務所などに配ろうと思って

色々ネットサーフしていたら、

放送作家を育てる教室があることが分かり

「放送作家になるならないはともかくとして

通ってみようと思います。」と話しました。

一応それなりにネタとか企画は持っていることはいるんですよね。

 

「多分、個性的な人達が集まり友達も出来るだろうと思います。」

と言って

カウンセラーの先生も

「良いですね。だいぶ展望が広がりますね。」とのことでした。

 

かなり明るいカウンセリングとなりました。

 

それで、論理モードに軸を移したとはいえ、

長いことやってきた習慣はなかなかとれないと先生に言い、

例えばたった

1件なのですがタクシーの運転手さんの対応にむかつき

名前とか見なければ良かったのに見て記憶してしまい、

またピアノの例のフレーズが弾けなくなるかもとかひった

不安が走った旨、言ったら、

「ほら、この間やったじゃないですか、論理的じゃないですよね?」とのことで

「どうして頭にきたんですか?」と聞かれたので

「ため口だったんですよね。こっちは敬語で…。」と答えると

カウンセラーの先生

「確かに初対面でため口は嫌ですよねぇ。」とのこと…。

「忘れられない時は、その人の名前を紙に

何回か書いてやぶって捨てるってのがかなりいいですよ。」

とのことでやってみせてくださいました。

そして「怒りの手紙って教えたことありましたっけ?」とのことで

「いいえ。ありませんが…。」と答えると…。

「とにかく相手にも誰にでも出すわけでもなく

公表するわけでもない怒りの手紙を

どうこうどうたらで僕は怒っているとか

その不当さを色々書き綴り、書き終えたらその手紙を

破いて捨てるというものです。」とのことでした。

それも有効なんだなと思いました。

 

後は僕の嫌いな人で僕に敵意をもっている人の顔が

浮かんでは消えない現象で悩んでいる旨、言うと、

別な事に焦点を移して忘れるという以外に、

その人の画像が浮かんでも拒まずに、

受け入れて消していこうとのことでした。

「浮かんで受け入れたところで

○○さん(←僕の事)になんの影響もないですから…。」

さらに僕が続けて妄想も入っているのですが、

「その人が僕の体に侵入するわけでもない。」

「血肉化するわけでもない。」

「運命の交換もない。」と断定調で言うと

先生もうなずいて「そうです。」と保証してくれました。

 

強迫性障害者には保証がかなり大事なので

カウンセリングでは助かりまくりました。

その他諸々の妄想もとりさらってくれ、かなり楽になりました。

かなりの収穫のあったカウンセリングと診察となりました。

 

帰り、演歌・歌謡曲専門といってもいい、

「リズム」さんで、カラオケ教室の参考にと

石原裕次郎さん「みんな誰かを愛してる」の入っている

アルバムと

先日来店した丘みどりちゃん新曲「霧の川」を買って帰りました。

丘みどりちゃんの方はうちわまで付いていました。

 

 

 

 

まずはカラオケ教室が良いといいなと思いました。

 

ところで今日は愛酒の日だそうです。

で…お酒、飲める?とのことですが、

僕は飲めません。

飲める方、いいなと思うことあります。

気分転換に多少嗜めたらどれだけいいかと思うこともあります。

リフレッシュ法で良く聞くので…。

 

▼本日限定!ブログスタンプ限定

あなたもスタンプをGETしよう