今日は早朝からピアノ(サイレントピアノ)練習をしました。

午前中一番に整形外科に行こうと思っていたからです。

右手の薬指のばね指の危険は

ロキソニンテープボルタレンで痛みがかなり

軽減してきたのですが、

昨日手を洗う時あるポーズをとったら

その右の薬指の関節の表面の中心線当たり

(表現が下手ですみません)がピリッと痛かったんですね。

めっちゃ痛いという痛みではありません。

 

何回かに一回ピリッとくるんですよ。

最初は皮膚科の問題かと思って

皮膚を色々いじってみたり、見たりしたのですが何でもなく

さらにはたまに曲げるとちょっと痛みが走るので、

整形だと思って行きました。

やっぱり痛いってのは嫌ですからね。

 

手を洗う時のこの体制の時に痛みがあるのです。

(そろそろ爪切らなきゃな)

 

 

で…整形には父も足がつるというので一緒に行くことにしました。

例の美人女医さん女医です。

先日僕の玉ちゃんと息子をしっかり見てくださった先生ですw

いやいや、僕の右手の薬指とお尻のあとの様なものをちゃんと

診てくださった先生です(^ω^)b

 

色々問診などを受け、指を触られたりして結果… 

先生が仰るには「関節の中の痛みじゃなさそうよね。」

「これは放っておいて大丈夫」とのことでした。

 

この指のピリッという痛みは

診察時には痛みが消えていて

何とも言いようがない感じだったのですが、

僕が何回か痛みが出る時の体制を繰り返しているのを見て

「病気をさがさない!!」と笑いながら一言、言われ、

また「神経質になりすぎず、

練習するときは手をよく温めてからにしてください。」と言われました。

この女医先生は仰ることが的確で

人の心理を読み人間も診てくれる感じが良いですね。

先日も、僕の強迫的な練習方法について

例えば、朝起きたばかりで手に全く力が入っていない時に

速弾きできてこそ本物と思い、ピアノに向かうとか言っていたら

「それは精神論。」と一刀両断。

ウォーミングアップもせずいきなりマウンドでピッチャーが

速球を放るようなものですから、

指に手にかなりの負担がかかるのにね?

さらには「発表会で成功するのと

これから長い人生指を悪くするのと

どちらを天秤にかけるかよね。」とあっさり一言。

もちろん発表会で成功したいですが、

長い人生で指を悪くしていくのは良くないとその時思いました。

全く凄い先生です。

 

お次は父です。

父は下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)があるので

足はつりやすいのですが、

皮膚は綺麗になっているので、

先生こむら返りを防ぐ薬を処方するとのことでした。

湿布薬の大きいのと芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という

漢方を処方してもらい

父は満足そうでした。

 

帰り、セブンイレブンコンビニに寄ったら、

新しいロールケーキのスイーツである

「まっしろホワイトチョコロール」が販売されていました。

 

 

即、購入しお家で虫歯をさけながら食べました。

うまうまでした爆  笑音譜

 

これからは神経質にならず強迫的な間違った練習法をやめて、

正しい練習、休息、手の温めと

ボルタレンロキソニンテープで手をいたわっていきたい

と思いました。