2016/11/27 朝鮮日報
【萬物相】息をするようにうそをつく韓国人
(前略)
数日前、日本の雑誌に「韓国は息をするようにうそをつく国」という記事が載った。不快な記事ではあるが、韓国の警察庁の統計を引用して「偽証・詐欺・虚偽告訴の罪で起訴される人間は、人口比例で日本の165倍」と突き付けられると、返す言葉がない。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入事件でも、関係者は地位の上下を問わずうそのパレードを繰り広げている。
(中略)
「一つのうそがばれないようにするためには、別の20のうそをつかなければならない」という言葉がある。韓国社会にことのほかうそが多いのは、うそが露見したときの負担よりも、うそで得られる利益の方が大きいからだ-という解釈がある。韓国は、法廷でのうそは偽証罪で処罰するが、捜査機関でうそをつくことは、防御権の観点から容認している。米国は、参考人・被疑者が捜査機関で無罪を主張するためうそをついた場合には処罰している。黙秘権は保証するが、ひとたび口を開いたなら真実を語れ、ということだ。
朝鮮王朝時代、オランダの船員ハメルは『朝鮮幽囚記』に「朝鮮人はうそをつく傾向が強い」と記した。誇張ということもあり得る。しかし崔順実事件を見ていると、韓国人には本当に「うそのDNA」があるのではないか、という恥ずかしい気持ちを抱いてしまうのも事実だ。正直さが国を変える、うそをつくな、と教えた島山・安昌浩(アン・チャンホ)が見たら、大地をたたいて嘆き悲しむことだろう。
崔源奎(チェ・ウォンギュ)論説委員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/25/2016112501086.html
引用ここまで
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ああ、朝鮮日報が時々書く自省の記事ですね。しかし明日になれば・・・・というより今日の午後には反日とホルホルの記事が山盛りになっているんでしょうが。
”数日前、日本の雑誌に「韓国は息をするようにうそをつく国」という記事が載った”・・・私がエントリしたのは6月17日付けの朝鮮日報だったんですが、今の時代じゃその種の記事がどういうメディア(除くアサヒ毎日NHKフジ中日信濃毎日・・・・・以下略)に載っても不思議ではありません。
6月の朝鮮日報はビジネスジャーナルとかを引用して”『韓国人は息を吐くように嘘をつく』と揶揄(やゆ)されることがあるが、韓国人もそれは否定できない”・・・と書いていました。
今日の萬物相と内容は一緒ですな。まあ”韓国は息をするようにうそをつく国”・・・ということは否定しようのない事実なんですからしょうがないんですが。
今日のコラムを書いた記者も”韓国の警察庁の統計を引用して「偽証・詐欺・虚偽告訴の罪で起訴される人間は、人口比例で日本の165倍」と突き付けられると、返す言葉がない”・・・と書いていますが、強制連行従軍慰安婦独島東海について何の根拠もない嘘をつきまくる韓国人と日本人とでは比較にならないんですよね。
韓国じゃ大学教授もマスコミも平気で嘘をつきますが、日本じゃ一介の嫌韓ブロガーだって、ちゃんとデータを引用して記事を書くんです。
671倍、という数字が何のことか分かれば韓国ウォッチ初段と認めてもいいでしょう。
これの元ネタは2005年4月のネイバーの韓国版記事です。
韓国法務省による”人口率を
671倍と165倍じゃかなり違いますが、これは日本の事例が少なすぎるからなんですね。
日本で偽証罪が数件増えるか減るかするだけで数字は大きく揺らぐんです。
嘘については日韓の格差は統計処理が不可能なほどかけ離れているんですな。
”韓国は息をするようにうそをつく国”・・・これは日本が朝鮮を統治していた時代の先人の名言ですが、別に偏見に基づくものではありません。
もっと前の時代の西洋人だって”オランダの船員ハメルは『朝鮮幽囚記』に「朝鮮人はうそをつく傾向が強い」と記した”・・・と書いていました。
別に偏見や誇張ではなく歴史的・統計的事実に過ぎません。
韓国ウォッチャーの多くは、これをウリとナムで構成される朝鮮の社会構造によるもの、と判断しております。
記者は”韓国人には本当に「うそのDNA」があるのではないか”・・・と卑下しておりますが、そうだとしたらローマ法王の言ったように「霊的に生まれ変わる」しかありませんなあ。
霊的に生まれ変わって帰って来い。