旦那語録。 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

旦那の作品展示を見に行ってきました。






おいしい国産ワインが飲めるお店♥
( *´艸`)









ペンダントも追加納品♥














作品つくってる人って





個性を出そうとして、

誰もやってないものとか、

奇をてらったものとか




そういう方向に行っちゃう人も
少なからずいるそうなのですが(旦那談)





個性ってそういうものじゃなくて。








自分だけのものを出そうとするんじゃなくて、



同じことやってても自然と出るのが個性。

出さなかろうと思ってても、
隠そうと思っても、

ついつい出ちゃうのが個性なんだって




旦那が申しておりました。(´∇`)









いーこというな~と思って、
メモっちゃったよ。







この話をはじめて旦那から聞いたのは、たぶんもう5、6年前。


ある陶芸家さんの個展に行ったときに、そんな話をしてくれたのでした。






すごくシンプルな器をつくる、外国の作家さんで。





料理も、作品も、なんでも


足し算じゃなくて、引き算。


引き算していって、これ以上ないっていうくらいに引いていって



最後に残ったものが、本当に自分が大事にしてるものなのだということ。



それこそを、どう表現していくかを考えればいいのだということ。




シンプルに。





それが旦那のモットーのようです。














私が吹きガラス工房で働いてたとき





全然吹きもせず(笑)、ただただへんなゆるい作品ばかりを作っていて





他の先輩方には、

「そんなもの作って、それにいくらの値がつけられる?」


ということを言われたりしたけど




旦那は、そうじゃなくてね。




「どういう方向性でも、だめなことなんてなくて

大事なのは、自分がいいと思うものを極めるということなんだと、僕は思っているんです。」




みたいなことを言ってくれました。










もう、10年近く前のこと。



旦那は覚えてないだろうけどね~。









私の作品♥( *´艸`)














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