祖母が介護型の病院に入院している。
明治生まれ100歳。
先日お見舞いに行ったら、
主治医が顔を見せた。
おどけているというか
へらへらしているというか
祖母が脳血栓で口が上手く回らないことをいいことに、
ふざけて口をパクパクさせて、しゃべったふりをして見せた。
私には、年取っているくせに、ワカズクリ
といった。大きなお世話だ。
どうも変な感じなので、あとでいつも付き添っている叔母に聞くと
いつもそんな調子。
「どうせ死ぬんだから」とか、
私の従姉妹は太っているので、「肉を(やせている人に)あげたら」とか言われたそうだ。
一度も体も触ったわけでもなく、
時々のぞきに来て、
「衰えたなあ!」
と家族の目の前で言うそうだ。
医療のケアは周りの人たちが見てくれているので特に困ったことはないのだが、
どうも何の役にも立っていない?困った主治医。
この患者や付き添っている家族をバカにする態度(本人はジョークぐらいに思っているよう?)どうにかならないのか?
今後祖母にいずれの時がきた場合、こんな主治医に看取られるのかと思うとすごく残念。
ケースワーカーに相談したら、
「イヤだって言う人もいるのよね、ああいうのがイイっていう人もいるし・・・」
とお茶を濁されたが、
実際、病院内では問題になっていて、
患者や家族からの生の声を上げて欲しいというマル秘情報も伝わってきている。
国保の苦情センターに問い合わせてみた。
このようなケースは
都の医療安全支援センターに問い合わせてみて下さいといわれた。
電話かけてみているが
「ただいま混んでいてつながりません。後ほどおかけなおし下さい。」
良いお医者を知っているので、
医者なんてコンナモンとは思えない。
それとも世の中コンナモンなのか?
あんまり病院とお付き合いしていないので、勉強不足で、わかりません。