お知らせ

2010年今年こそ皆さまのためのブログをと張り切っておりましたら、昨年12月一杯

母10年余りの体の酷使で心不全入院しておりましたが、いろいろなストレス、入院後の抵抗力をなくしていたせいか、今度は皮膚の神経部分に沿ってできる赤い腫れものができて、帯状疱疹と診断されました。


帯状疱疹とは水疱瘡のウイルスが体内に誰でも残ってるそうですがストレス、病後、疲れ、抵抗力のない高齢者にウイルスが神経を攻撃する病気でものすごい激痛に襲われるのが特徴です。

薬もウイルス殺菌をはきめ数種類の薬を飲んでいますが即効は難しいのが現状です。

そのため過去2年にわたるブログ掲載のいろいろな内容のものを掲載させていただきます。

なにとぞしばらkの間ご了承くださいますようにお願申し上げます。



さいたま市大宮に移転した鉄道博物館に行って来ました。

鉄道博物館へは、JR大宮駅を降りて駅西口からライナーに乗って次の駅

鉄道博物館前で下車します。


ホームの階段を下りるとそこはもう鉄道博物館の構内になっています。

足元にも注意してみましょう。

通路のタイルに時刻表がはめ込んであり、遊び感覚で楽しめます。

両側には鉄道のモックアップが壁面にありますが、中でもD51は大きいです。










館内を入ると全体が眺められる2階通路の吹き抜けバルコニーから中央部分のC57蒸気機関車が転車台に乗っていて、それを囲むかのように31両の鉄道省、国鉄時代の懐かしい名車が展示されています。

館内は大きいのでまず2階に上がって下の展示車両を確認すると同時に1階での配置の状況が分かります。



次は1階に行き、各部門を見てまいりましょう



2階から下へ降りていよいよ車輌の見学が始まります。


国鉄でも最大といわれる貨物型蒸気機関車です。D57という形式は動輪が片側4個ついているものをいいます


客車を牽引するタイプは動輪が3個なのでC62という具合に呼びます。



かって全盛を風靡した国鉄時代のボンネット型の特急電車と地方に投入された急行型電車です。


左のマークはときという名称になっていますが、北日本新潟と東京を当時としては5時間で直結した信越・上越


線・高崎を経て上野まで運転されました。



同じボンネットタイプの上野ー会津若松間を結んだ特急あいづです。


ボンネットタイプの特急181の正面から内部を見た光景です、当時はビジネス特急といわれて日帰りが実現され


るなど車内の装備も明るく近代的になりました。




特急ときの車内です。従来の客車に比べて著しく室内が改善されて照明も明るくなっています。






懐かしいEF51型流線型電気機関車です。東海道線の特急寝台あさかぜ・さくら・はやぶさ・いずもなどを


牽引した電気機関車です。


その後高崎線・上越線などにも配属されました。


東北・北陸線などで活躍した赤い電気機関車ED75の雄姿です。