みなさん、こんにちは。ようこそ「えつこの部屋」へ。
昨日に続いて、今日はインドのプネーでの「住居とお仕事」について書きますね。
「死の中への体験的探求」のコースのあとは、がんばったお祝いということで、ミラよりお手製の日本食ディナーにご招待していただきました。
お蕎麦やお寿司、生野菜のサラダや切り干し大根。ほうれん草のお浸しや熱々のお味噌汁、いちごの練乳かけ、最後は甘酒…と、なつかしい日本食に舌鼓を打った夜でした。
これだけの準備をするのはたいへんだったと思います。(ありがとう、ミラ!)
ミラのおうちはとってもクリエイティブで、お部屋じゅうがアートでした。
初日のブログにも書いた、アートビーングのオフィスも訪問しました。
せっかくの機会ですからね。
ヘナ工場はもっと離れている場所にあるそうですが、オフィスはOSHOリゾートからリキシャで10分ほどの場所にありました。
人見知りで、吠えまくりなわんこがお出迎えしてくれました。
6回めぐらいで、懐くのだそうです。(通わねば!)わんこ、押さえつけらていました。
すぐ横に大きな川が流れていて、インドの夕方はのどかでとっても気持ちいい見晴らしでした。
と、そこにピンポーンと。Amazonからのお届けものでした。
なんとチャイサーバー。業務用なぐらいの大きさ。
インドはステンレス製品が発達しているそうです。今度日本へ持って帰るのですって。
年末に高級紙幣が廃止されたとき、お金が流通していなかったので、クレジット払いのできるAmazonをもっぱら利用していたそうです。
そして、インドはホメオパシーもさかんなのですって。
お気に入りのホメオパシーの目薬とレメディをお願いしました。日本より桁違いで、断然安いそうです。たしか、10円とかだったような…。(画像のアコナイトは今つかっているほかの国のもの)
もう1件は、知り合いのおうちを訪問しました。
10年ものの雲南省プーアール茶にすっかり酔っぱらって、話を聞く目もとろーんとするほどにくつろぎました。
インドでもめずらしい、フランス人シェフのケーキでおもてなしいただきました。
インドのケーキはとっても甘いのですが、ここのは甘さ控えめでおいしかったです。
人影が...と思ったら、お手伝いさんでした。
こんなふうにサリーを着た、洗濯や掃除をする方(アヤさんと呼びます)がいるそうです。
インドのマンションは、内装が白っぽくてどこかイギリスな感じもしました。
OSHOリゾートでは、ミラとマガジンの校正もしました。もうすぐ出る2号に掲載されます。
やはり実際にお顔を拝見しながらのお仕事はいいですね。
打ち合わせのときにいただいた絵葉書を、滞在中のお部屋にも飾ってたのしみました。
そうそう。マニーシャへもインタビューをしましたよ。こちらもマガジンの取材です。
ここはリゾートの隣、スンダーバンホテルのイタリアンレストランです。
ホテルは昔お屋敷だったところを改装したらしく、優雅なたたずまいでした。
実は最初にツアーを計画したときは、こちらのホテルに宿泊する予定でした。
でも部屋数が押さえられなくて困っていたところに、OSHOゲストハウスの話が来たのです。
そしてもう1件、OSHOリゾートの裏側にも気になるホテルを発見しました。
思いがけずお部屋のなかも見せていただいいて、こちらは次回の参考にしようって。
のんびりとこじんまりとしていて静かで、こちらのホテルもよさそうです。
人気のCONRADホテルでは、マニーシャのコースで通訳をしていただいたシッダと翻訳の打ち合わせをしました。
こうして会ってお話すると、次にネットで会話をしていても親近感が違いますね。
OSHOリゾートのコースやティーチャーなどの話もたくさん聞けて、情報満載でたのしい夜を過ごしました。
ということで、残りのフリーの6日間は、ほぼ毎日お仕事関係の方との出会いをたのしみました。
(画像は、お見送りのときのとってもチャーミングなシッダと。)
つづきは、書ききれなかった「その他もろもろ」バージョンです。
またね。
えつこ
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