会社の昼休みに7Iを振っていたら気が付いた。

トップから、右脇というか右腕の脇の下から5cmほどのちょい背中側(感覚だけど)を右わき腹に付けたまま振りぬくと、驚くほど打点が安定した。

実際に球を打っていないのでどうかと思うが、これちょっと今後も研究してみよう。

トップから、

「右ひじを右わき腹にエルボーするように付ける意識」ではなく、
「右うでの内側の筋肉を右脇に付けたままダウンスイングする意識」で行ってみよう。

右脇は本によっても「開ける」「締める」が分かれる。

とりあえず「締める」方向でやってみよう(^^)
わかっちゃいるけど、気が抜けると抜けるよね(-"-;

◎ 動いてはいけないところ

○ 右手の角度

○ 右ひざ(トップまで)

○ 首の後ろのとがった背骨(軸)

○ 左足(ベタ足)

○ 右ほほ(インパクトまで(イメージ))



◎ 締めるところ

○ 左手の親指

○ 両脇


練習場行ってぶっ放したいなぁ・・・でもガマンガマン♪(^^)
家で基礎練ッ!(^^)
今まで基礎を疎かにして「とりあえず数打ってけばうまくなるだろう」とタカをくくっていた僕はず~っと打点が安定していなかった。 スイングはもとより、グリップもアドレスも基本は押さえているつもりでも、適当と言えば適当だったからだ。

まず「グリップ」「アドレス」「ルーティーン」についていろいろ調べてみても、どれが正しいのかわからず悩んでいた。

「グリップ」「アドレス」が決まらない状態で練習をこなしても、また下手を固める練習を積み重ねるのではないかと疑心暗鬼になっていたのだが・・・たまたま見つけた中日スポーツの『内藤雄士の「必ず上達する、これが最新スイング」』に大きなヒントがあった。

「手首の動きを安定させる」
 http://www.chunichi.co.jp/article/movie/list5/ZZ2014061201005854.html

内藤プロの「アマチュアの人って、なんとなく来て、なんとなく握るじゃないですか」って言葉が耳に痛い(笑) 確かにおっしゃる通りでした。

方向確認からアドレスまでのルーティーンはこれを採用しようと思った。 知ってる人からすれば「そんなことも知らんの?」と言われそうだけど知りませんでした(笑)

「ドライバーをハーフスイング」する下記リンクのレッスンの動画を見て
 http://www.chunichi.co.jp/article/movie/list5/ZZ2014042401005686.html
軸(背骨)とクラブを直角にする意味も目から鱗だったし、このシリーズは全部見てみよう(^^)

中日スポーツ
内藤雄士の「必ず上達する、これが最新スイング」
<記事>
 http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/column/naitou/index.html
<動画>
 http://www.chunichi.co.jp/article/movie/list5/