うわごと
いやもう散々な体調不良につき、ご心配をおかけしております・・・。
さすがに今日はつらく、朝からずうっと下がらない熱にうなされ
夕方とうとう、近所の病院に駆け込みました。
医者様は私の顔を見てひとこと
「よく、その状態でここまで来れたね」(((( ;゚Д゚)))カタカタカタカタカタカタ
正直、歩くのがやっと、って状態で、酷かったんですけど
「これ以上悪くなることはないしね」と 一種開き直り?のような気持で歩いておりました(爆)
自分ひとりだったらね、いいんでしょうけど
やっぱり、ベッドの下で心配そうにしてる、魁人と咲妃を見るとね
どんな卑怯な手段(ってなんだそりゃ)を使っても治さなくちゃ!と思い・・・
ブログでも、皆さんにご心配いただいているし、
とっとと元気になって、それからゆっくり体質改善してもいいじゃないかと。
で、ホメオパシーを一時中断し、アロパシーに切り替えたわけです。
(ここだけの話、熱が高すぎて 午後にはうわごとを言い始め
「オパーイが4つ・・・きもちわるーい」という 自分のうわごとを聞いて
さすがにヤバイでしょう と 思ったわけでして(;^ω^)
どんなうわごとやねん・・・)
6時くらいに薬を飲んで、今は平熱プラス1度くらいで落ち着いています
(私の平熱は35度台・・・)
ご心配くださっている皆様、ありがとうございました。
それにしても・・・
冷静になって思い出すのは、ちょうど一週間前の祖霊祭。
(神道ではご先祖様全体を扱う法事のことを、このように言います)
父の弟妹を初め、結構な人数の親族が来ていました。
その時既に私は重たい咳をしており、顔色も悪かったのですが
それに気付いていたのは、私の母と妹一家・・・くらいかな?
ほかには誰一人 私に「大丈夫?」と 声をかけてくれる人はいませんでした。
それどころか「料理が来ない」「玉串料集計して」「ウーロン茶が足りない」「お会計して」「車呼んで」
・・・・・・あのう・・・・・・
私は、何ですか?
でもなんだか今回の発熱を経て、心がすごく変わったので、
そういうことがあったなあと 思うだけで、特に恨んだり怒ったりはしてないんですけど。
ただ、そういう思いやりのない家系に生まれちゃったから
人より気をつけて生きていかないと 人を傷つけてしまうだろうなと
改めて気付くことができました。
自分の中では普通の言葉が、結構刃になっていたりするんだろうなあ・・・ヒヤリ
でもそれに気付かないところが、また(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル です。
丁寧に、相手への敬意を持って 生きていきたいと思います。