「人は変化を避けたがる」性質があるそうで、ビジネス上でも、変化を避ける事も多いです。

良い習慣であろうが、悪い習慣であろうが、それが存在した以上、変化する事に不安を覚えるのです。

これは、成長企業がいつの間にか悪循環に陥る原因でもあり、不正する企業がそれを正せない理由でもあります。

自社内だけでは中々変化が起きにくいのです。

よって、成長企業であれば、上場準備、上場審査のような外部の視点で見る事で、変化を起こしやすくなります。


また、不正企業であれば、監査法人やマスコミなど外部からの指摘で正さざるを得ないと言う事になります。

巷で起きている企業の不正も、誰も気付かないと言う事はありえません。
直接的なのか間接的なのかはケースによって違えども、社内では気付いて改善すべきと思っている人たちはいたはずです。

社内からの変化で改善出来れば良いですが、それが難しい場合は、外部の力を借りる方が良いケースもあるのです。
 

 

 

 

 

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