ビームスジャパン特集

ビームスジャパン特集。

47都道府県それぞれの魅力に心奪われた。

ニッポンの底力を再認識。

昔から職人さんとか歴史あるメーカーさんとか、もっと評価されるべきと思ってたけど、あのビームスがビル1棟まるまるニッポンに特化して仕掛けるなら、このテのモノにもやっとスポットが当たるな。

#ビームスジャパン

MonoMax 100号記念「ペッレ モルビダ」のクラッチ紹介

MonoMaxの100号記念！

おめでとうございます！

そしていつも楽しく仕事できてることに感謝。この歳になったらこれに尽きる。

巻頭の大特集にて「ペッレ モルビダ」のクラッチを紹介してます。

この鮮やかブルーたまらんし、サイズ感とか探してたやつやし、持つだけで二枚目にしてくれるとか、俺にとって神風吹きすぎてる。

買い指数100%超えやな。

（見出しでシレっと数字かけた）

巻頭ガチンコの1位で推薦してる「ブリーフィング×レッドカード」のデニムもええよん。

銘品リスト14「ペッレ モルビダのリバーシブルトート」

お気に入りバッグの自慢。
ブランド名は「PELLE MORBIDA」（ペッレ モルビダ）。

2013年の秋頃から使っているバッグでして、やっぱり主張力抜群のオレンジカラーが一番の惚れポイントでしょうか。

普段のスタイルに投入するだけで、アクセント付けできるし、大人の雰囲気もプラスしてくれます。

素材には国産シュリンクレザーが採用されているんですが、その国産っていうのを掘り下げると・・・。なんということでしょ～！　僕の地元・姫路でなめされた上質レザーではありませんか！
とにかく手触りが柔らかく、肩掛けしたときの身体へのフィット感もバツグンなんです！　しかもこんなに柔らかいのに自立もするという優れもの。
ほんでもって、表面に見える小さなシボ立ちもこれまた上品！　オレンジ一辺倒には見せない絶妙さはヤバしです。
さすが日本が世界に誇る姫路のレザー！

僕が小学生だった頃、オカンから財布をもらったときですが「アンタこれ姫路の革やで！　ええやろー！」と憎たらしい感じで言われたことがありました。最近あのドヤ顔の意味がようやくわかってきた次第です。
姫路出身の僕が姫路の革を使う。なんて地元孝行なお話。


ここまででも、じゅうぶん合格点なんですが、イケメン要素はまだまだあります！
写真で見てもおわかりのように・・・、実はコレ、リバーシブル仕様！！！　これまた、なんということでしょう～！

中はヴィンテージアロハが散りばめられた南国デザインになっていて、トロピカルな表情を隠し持っていたんですね。しかも、撥水加工が施されているから実際に海辺で使用しても問題ナシ。

上品なオレンジはタウンユース、こなれたアロハ柄はビーチユースと、表と裏で印象一変。シーンでまったく異なる“顔立ち”が楽しめてしまう秀逸バッグです。

さらに、バックインバッグも付属していて、ストラップを外せばクラッチとして単体でも使用可能できちゃいます。旅先ではワンマイルバッグとして重宝しそうですね。

シルバーホイッスルの遊び心も所有欲を刺激。個人的には駆け込み乗車をしてくるあわただしい奴に警笛を鳴らしてやろうかと企んでます。

いや～人間で裏があるのってむちゃんこイヤな感じですが、バッグともなればビックリするくらい愛してしまうから不思議。なんということでしょうね。

価格は「4万3000円」。カラバリ7色展開。

ペッレモルビダ

オンラインショップ

持ったらこんな感じー！

うん、やぱオレンジ効いてる。

銘品リスト13「イタリアブランドWOOD'DのiPhoneケース」

6年ぶりにブログ更新。

特に何があったわけでもないねんけど、気分で。

iPhone6のケースを探してたところ、めちゃんこイケてるやつ見つけたからご紹介。

 イタリアブランド「WOOD'D」。その名の通り素材はウッドで、なによりパッチワーク柄に落とし込んだ色使いと優しい木目の調和が絶妙すぎる。

直線や曲線の境目も秀逸やし、 しーかーも、ケース用の箱はスタンドにも！ iPadも立て掛けられるサイズ感というのもプラス評価（持ってへんけどな）。

とにかく二次使用できるとか、より所有欲を満たしてくれよる。

 今まで何度かウッド製ケースを使ってたけど、座ったときにポケットから滑り落ちるのがストレスでした。でもこれはラバーで縁取られてるから、それもクリア。いろいろ最高！ 

ビームスタイムやミッドタウンのイデアなどで取り扱い。4800円。

今月号のMonoMax（8月号）でも紹介されてます。左端の変形ペイズリーのように6プラス用もあり。

銘品リスト12 「デニムラピスとターコイズのバングル」

デニムラピスとターコイズ。
このストーンとシルバーによるバングルは、まずストーンのサイズに目を奪われる。
大ぶりのストーンはどの時代でも独特の存在感を示し、フォルム全体からは重厚感を放つ。

そもそもストーンは、昔から神秘的なものとして重宝され、魔除けや守り神としてあがめられてきたもの。
身につける者の内面も豊かにするアイテムなのだ。

深みのある色が手元を彩り、スタイル全体の差し色的効果も発揮。
いつものファッションに小技を効かす最適なアクセサリーになってくれるだろう。


・デニムラピス（左）
・ターコイズ（中、右）