前回カオス状態では司会をするのを諦めるべきだと述べましたが、
そうなることを未然に防ぐ方法があります。
それは、舞台へ上がる階段にガードマンを2人配置することです。
ガードマンというのはアメーバのスタッフでも便利アイテムでもなく、
善意で荒らしの進入防止にご協力いただける方のことです。
階段は2マスなので、2人がそこに立てば侵入できなくなります。
そもそも舞台は司会席が1つ、回答席が6つなので、それ以上の人が
上がる必要はありません。回答席が埋まっているにもかかわらず、
それでも上がろうとするヤツは、まずロクなヤツではありません。
場を乱そうとする可能性が非常に高いです。
そしてガードマンに対して平気で「どけ!」「通らせろ!」などと
暴言を吐いたり、怒るアクションをしてくるでしょう。
その時点で荒らし確定です。白黒ハッキリします。
それでも回答者が入れ替わるタイミングで、ガードマンの隙をついて
舞台上に侵入してしまうことがあります。
もしそれでまたカオスになってしまったら、無理してそこでやるより、
いったん打ち切って全員で部屋を移動することをオススメします。
腹立たしい思いをしなければならないことになってしまいますが、
荒らしは基本的に自分勝手で礼儀知らずな“かまってちゃん”なので、
相手しないことが一番なのです。
ところで、数ヶ月前に寄席を占拠する荒らしに遭遇しました。
誰もいない舞台の階段に立ち、上がれないよう封鎖しているのです。
また、入口に見た目が同じピグ5~6人で固まって立ち、会場にすら
入れないようにしているのです。
おそらく1人でいくつもアカウントを取得し、プラウザを複数開いて
操っているんだろうなと思うと、哀れで笑えてきました。
そこまですることに何の意味があるのでしょう。
2~3日で来なくなったので、アカウントを削除されたのでしょうが、
よくそんなしょうもないことに時間を費やせるものですね。