【ピグ寄席】司会上達マニュアル<其の弐拾> | ウル虎のぉと

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そのときそのとき興味のあることを

前回カオス状態では司会をするのを諦めるべきだと述べましたが、

そうなることを未然に防ぐ方法があります。

それは、舞台へ上がる階段にガードマンを2人配置することです。


ガードマンというのはアメーバのスタッフでも便利アイテムでもなく、

善意で荒らしの進入防止にご協力いただける方のことです。

階段は2マスなので、2人がそこに立てば侵入できなくなります。


そもそも舞台は司会席が1つ、回答席が6つなので、それ以上の人が

上がる必要はありません。回答席が埋まっているにもかかわらず、

それでも上がろうとするヤツは、まずロクなヤツではありません。

場を乱そうとする可能性が非常に高いです。


そしてガードマンに対して平気で「どけ!」「通らせろ!」などと

暴言を吐いたり、怒るアクションをしてくるでしょう。

その時点で荒らし確定です。白黒ハッキリします。


それでも回答者が入れ替わるタイミングで、ガードマンの隙をついて

舞台上に侵入してしまうことがあります。

もしそれでまたカオスになってしまったら、無理してそこでやるより、

いったん打ち切って全員で部屋を移動することをオススメします。


腹立たしい思いをしなければならないことになってしまいますが、

荒らしは基本的に自分勝手で礼儀知らずな“かまってちゃん”なので、

相手しないことが一番なのです。


ところで、数ヶ月前に寄席を占拠する荒らしに遭遇しました。

誰もいない舞台の階段に立ち、上がれないよう封鎖しているのです。

また、入口に見た目が同じピグ5~6人で固まって立ち、会場にすら

入れないようにしているのです。


おそらく1人でいくつもアカウントを取得し、プラウザを複数開いて

操っているんだろうなと思うと、哀れで笑えてきました。

そこまですることに何の意味があるのでしょう。

2~3日で来なくなったので、アカウントを削除されたのでしょうが、

よくそんなしょうもないことに時間を費やせるものですね。