【ピグ寄席】司会上達マニュアル<其の壱拾九> | ウル虎のぉと

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そのときそのとき興味のあることを

ピグ寄席で司会をするにあたり、是非とも避けたい状況があります。

今回はその状況を、3つのパターンに分けて紹介します。



①ガキだらけ


夜の早い時間や休日の昼間に多いのですが、回答者が子供ばかりだと

回答の質はもちろん落ちますし、出せるお題も制限されてきます。

マナーも守れないですし、まともに発言できるかどうかも怪しいです。

そもそも、大喜利のルールさえ知らずに参加することもあります。

また、答えが浮かばないとすぐに「お題変えてー」と言ってきますし、

目的が大喜利ではなく「きたよ」と「グッピグ」だったりします。

もし存在を覚えられたら「司会やってー」攻撃に遭います。

プロフィールを開いて、子供かどうか確認してからにしましょう。



②カオス


日本語で「混沌」という意味ですが、要するに訳の分からない異様な

雰囲気になっていて、場が荒れていることを指します。

司会席、回答席が埋まっているのに壇上に上がってくるヤツがいたり、

ただ走り回っているだけのヤツがいたり、意味不明な奇声を発したり、

司会を代われと言うヤツが出てくる最悪な状態です。

こうなったら、一応、回答席以外は客席へ降りるように促してみて、

意外と素直に従ってくれたら続行可能ですが、まず難しいでしょう。

頑張ってもムダです。事態が終息するまで待つしかありません。



③ツーラー


ツールを使わない荒らしは会話非表示で無視すれば良いだけですが、

ツールを使われると、文字化け等のバグを起こすことがあります。

急にブラウザが重くなって固まり、PCを破壊する恐れもあるという

「DoSアタック」を仕掛けてくる荒らしもいます。

もちろん、そういう荒らしは通報されてIDを削除されるのですが、

また新たにIDを作っては荒らすというイタチごっこを繰り広げます。

「犬の散歩」という名前のピグがこのツールを使うそうですが、

プロフィールを見ると16歳でした。やはり子供の愉快犯なんですね。



アメーバさんのおかげで①と③は減っていますが、②は相変わらず

如何ともしがたいです。大人でもマナーの悪い輩がたくさんいますし。

実に不快ですが、こうなってしまったら大喜利どころではないので、

さっさとやめて違うことに貴重な時間を使いましょう。