人の性格は脳で決まる!親の影響は20%だけ?
こんにちは。
NLPロードの集客・営業・人間関係が得意なコーチ@長岡高生です。
以前、NHKの天才脳シリーズ3を見ました。内容は、右脳の75%を失ったにも関わらず、少し足を引きずるなど、痕跡は残るものの、復学した大学での成績は、トップクラスに優秀で、素敵な彼女もできて、
まさに、奇跡!
というお話が紹介されていました。
今回は、やはり同じ番組の中で茂木さんが紹介していたのですが、
「あの人の性格は悪いわね!」
というのは、脳科学的には、
「あの人の脳は悪いわね!」
ということ、だそうです。
そして、最新のアメルカの研究では、
性格の20%が親からの影響によるもの!
という研究発表もされている、そうです。
NLPでは、人の性格や考え方、なども、それまでの経験や親のしつけ、先生や友達の考え、本やテレビなどの影響も含めて、その人の脳(潜在意識)の中に
蓄積されたプログラムである!
と考えています
ですから、今回の天才脳シリーズ3で紹介されたお話を聞くと、
まさに、その通り!!
という思いを強くしました。
NLPでは、悪い性格も・・・その現れである言動も、過去に何回か、自分としては、
「上手くいった!」
「効果的だった!」
と思える経験や教えを持っています。
だから、何度も繰り返すワケです。
生で一度も上手くいかなかったことは、脳は、それを取り入れることは無いでしょう。そうではないでしょうか。
そして、たとえば子供の、家庭での行動としては、効果的な行動であったものが、社会人として、会社での行動としては、非難される! という場合も多くあるのではないでしょうか。
NLPでは、そのような性格と言われて、性格は変えられない! と一般に信じられていることも、
性格は、変えることができる!
のがNLPであり、NLPが、
魔法のスキル
と言われる所以です。
このブログでも、人間関係の“悩み”を中心に、さまざまな“悩み”を解決する、手助けができれば! という思いで書いています。
人生は、持ち回りと言いますが、私自身が、かつて同僚に助けてもらったように!
>>ストレスは「脳」の中で、神経細胞の「つながり」として記憶されています!