夫みたいな人を病院に送り、併設のコンビニで支払いをし、これまた併設のドトールで遅いお昼を急いで食べました。
待合室で一人待つ夫みたいな人は、ご飯はあとでも良いんじゃないか?と言いましたが、私は食べてないんです。何か食べないと薬が飲めないのよと、優しく諭しました。
お前は子供か?
夫みたいな人の病院滞在時間は1時間。
この1時間のために4時間年休を取った。無念じゃ。
問診の時、「ご飯はちゃんと食べてますか?」と質問があったら、私の顔をチラチラとみながら、「普通のご飯なんですよ。病人用じゃなくって」と、私の悪事を言いつけるように先生に伝えたが。
「あー腸だからね、何にも気を使う必要はないですよ」と言われ、「それより水を飲んでくださいね」と、普段私に強く言われていることを言われていた。
ふん、病気のことで、私に勝とうと思うんじゃない!と溜飲下げたオババ(笑)
夫みたいな人の病院が終わったら、今度は犬の病院です。
腎臓の数値が悪くなっていて、薬を飲むことはしないが、食事を療法食に変えることに。
はぁ、良かれと思ってあげていたササミがいちばんいけなかったなんて。
ごめんね、ごめんなさい。
母ちゃんショックで、海を見てから帰りました。
この子がいなくなったら、どうして良いかわからない。
落語のチケットを受け取りに、夜の8時からコンビニ巡り。
フラフラとラーメン屋に入って夕飯食べちゃった。(家族用にはナポリタンを作った)
夫みたいな人の姉(3人いるうちの一人)が今夜亡くなった。
ここの兄弟は仲良しの上に、夫みたいな人は末っ子で可愛がられていたからショックを受けている。
私的にもね、この姉だけが私と口を聞いてくれたから、まぁまぁショックかもしれない。複雑だな。
しかし、こうやって周りが亡くなっていくのね。
姑は長生きだったから、晩年は「誰もいなくなっちゃった。」と泣いていたっけ。
夫みたいなな人な家族は、私には考えられない苦労をしていて、このお姉さんはいちばん大変だったかもしれない。
人生色々って歌があったが、本当に色々。
途中の苦労は忘れられる。
今を、最後を楽しく過ごすために頑張ろうと思いつつ土曜日開始。