忘れないように。
12月から手がけていた、新規イベントをリリースした!
このイベントはメイン実装を自分が任されていたので、本当に学べることが多かったし、悔しい思いも、感動も今まで以上に味わえた!
反省点、この3ヶ月で感じた事!!
・スケジュール管理の難しさ。
・知識不足、甘え
この2つに限ると思う。
■スケジュール管理の難しさ
決まっていることは、イベントリリース日だけ。イベント全体を一つ一つの機能ごと細分化にして、それがおおまかにどれぐらいの期間で実装が完了するのか(テスト期間も含め)を決めなければならなかった。正直全くわからないし、自分の感覚で決定していいのかも不安でしかなかった。
とにかく、スケジューリングしたものをトレーナーに確認してもらう所まではよかったのだが、今回のイベントは構成案作成の時点から既に遅れが出てたので、それに柔軟に対応したスケジュールが全く組めなかったし、それをそのままにしてしまっていた。
仕様、構成案が間に合っていなかったら、いつまでにどこまでを決めきるのかをもっと厳しくプランナー側に伝えるべきだったし、もっと思ったことをはっきりと伝えることも重要だと思った。
自分の実装にいっぱいいっぱいになって、途中から、周りの進捗の確認もできていなかったし、ほとんどが受け身の状態で進んでいってしまったと思う。
結局、その後の進捗管理は、自分のトレーナーがしていたので、悔しい思いをしたなと。
次は今よりももっと積極的に動いて、視野を広く、積極的に発言して、自分にも厳しくしたい。
■知識不足、甘え
まず知識がまだまだ足りない。
DBの設計からしたものの、約30あるテーブルの設計を一人で考えるのはさすがに無謀な気もしてたけど、とにかくやるしかなかったし、チームのエンジニアの方は、ものすごく細かい所まで厳しく指摘してくれるので、設計する時に、どのような考えでそういう設計にするのか、根拠や思考などすごく分かって、今後に生きると実感はしている。
DB変更して、名前変更して、仕様変わってまた変更してが、何日か続いた時はさすがに辛かった。もっと効率よく進められる方法を考えたい。
実装に関しても、自分の頭で考えている処理をなかなかコードに書けなくて、そこまで時間をかけるところでもない箇所で、時間を費やしてしまったりと、まだまだ自分の無力さを本当に感じた。
結局の所、自分には心強い先輩方がいて、自分ができなくても、最終的には聞けば、なんとかなるし教えてもらえるし。そんな風には全く思っていないけど、どこかでそういう甘えもあったような気がするし、やっぱり、自分にはまだ、一人でなんとかする力が足りないと思った。
心強くて尊敬できる先輩がそばにいるのもものすごく恵まれているけれど。
この先、追い込まれた時に、分からなくてもどうにかしなければならない事だってあると思うし、やっぱり、常日頃、もっと自分に厳しくしていかなきゃならないなとは思う。
目標は、毎日少しでも自分が成長すること。少しでも今のトレーナーに追いつく事。
とりあえず、最終的には全て任せられるようになること。
今のチームのメンバーの期待に応えられるように頑張る。