先月、ブログに書いたサンマリノGPは、天候の変化による大波乱のレースと言う意味で "もの凄い内容" になりましたが、今回はドライコンディションで、しかも、最終ラップまで4台が絡む、もの凄い大バトル大会になりました。
ここ10年ほどのMotoGPでは、自分的には、2006年が大当たりの年だったけど、今年は、それを越える面白さかもしれないなぁ (;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
しかし、最後のマルケスの逆転は凄かったです。
最終ラップ突入時には、トップを走るロレンソと3位のマルケスの間には、コンマ7秒ほどの差が有ったので、このままロレンソが逃げ切るかなぁと思ってたんですけどねぇ。
最終ラップにファステストを出したかと思うと、あれよあれよの間にアッサリ逆転なんて。
今年、特に前半は、なかなか歯車が噛み合わなかったけど、本来の力を出し切ると、やっぱり恐ろしいライダーですね。
今回は、マルケス、ロレンソ、ロッシの3台に、ストレートバカッ速のイアンノーネが絡んだ事で、より面白いレースになりました。 僕はロッシを応援してるので、接触・転倒など無いようにと、最後の3周ほどは、心臓バクバクしながら観てましたよ。
ロレンソ2位、ロッシ4位、これでポイント差は11に。
次週セパンと最終戦の残り2戦となりましたが、どちらとも転倒などのトラブル無しに、大バトルでのチャンピオン争いとなる事を期待したいですね。
ロッシがんばれ～！ ヽ(´Д｀)ﾉ
