☆ 今日は4月15日(水)ヘリコプターの日

全日本航空事業連合会が1986(昭和61)年に制定しました。

 ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの誕生日が(1452年4月15日)(享徳元)年のこの日のため、それにちなんでいます。
 ヘリコプターを第二の空の足として認識してもらうことを目的としています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月15日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

ガラス張り経営

私はいわば“ガラス張り経営”とでもいうか、経営なり仕事のありのままの姿を従業員に知ってもらうという方針でやってきた。それによって全員が経営しているのだという意識がごく自然に生まれ、自分の自主的な責任において仕事をしていくという好ましい気風がでてきたように思う。また、人もおのずと育つということにもなった。

そういうことを考えてみると、やはり従業員に対してはその時どきの方針はもちろん、経営の実態についても、できるだけ秘密を少なくして、いいことにせよ、悪いことにせよ、いろいろ知らせるようにしてゆくことが望ましいし、大切なことだと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年4月14日 東京新聞TOKYOWeb

▼ゴルフの難しさの理由は「暇なこと」にある。スイングには数秒しかかからない。体を動かしている時間はプレー全体の一割もない。九割の時間を何に使っているのか。考えているのである。曲者(くせもの)の正体である

▼考え、思い悩み、感情に振り回されている。「前のホールでなぜ大叩(たた)きしたのか」「グリップは」と際限のない自問自答を続ける。心の中で同伴プレー者の無礼な言動を呪い、家を出る時の家人の不機嫌な表情、仕事、果ては政治の現状にまで雑念は及ぶ。結果、心を乱し馬鹿(ばか)げたスコアを刻む

▼お年を召した方が体力に勝る若造をゴルフで打ちのめす。よくあることで古(ふ)る年で会得した心の落ち着きがこのゲームには有利に働く

▼それなのにこの若者の強さよ。マスターズでジョーダン・スピース選手が優勝した。二十一歳。心を乱し、感情が爆発しやすい年齢だが、四日間を通じ、正確なショットが崩れることはなかった

▼お母上がインタビューで語っていた。「エリーと一緒に成長していなければ、現在の彼の成績はないわ」。エリーとは十四歳の妹さん。神経の病と闘っている

▼「食事の時、エリーをどうやって落ち着かせるか。それが彼にとっての本当の人生」。強さの秘密。妹思いの兄にとってゴルフは人生のほんの一部でもっと大切なことがある。ゴルフで心を乱すなんて彼には贅沢(ぜいたく)な話なのかもしれない。


☆ 今朝は曇り空です、予報も時々雨です。最近は雨の日が多いいです。
昨日、病院にMRIの結果を聞きに行きました。異状無しだそうです。ストレスなどで血圧が上がって不安ていになったのかも知れません。今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。