ところで
「ワイルド・スピードX3」の予告に妻夫木くん出てますよね。
もっと取り上げてー。あれ、偶然町にいてスターターやることに
なった若者ってこと?
レポはあと「ユナイテッド93」「ハードキャンディ」「マイアミ・バイス」。
この3本は私的には点数高いです◎
次は「パビリオン山椒魚」「ワールドトレードセンター」「涙そうそう」
「ファイナルデッドコースター」「ストロベリーショートケイクス」で。
レポ書くたび流れて忘れそうになるので、いつも書きます。笑
ゲド戦記
今週ついに2位落ちしたこちら。前評判かなり悪かったのです、
私の周りでは。「ハウルに似てる」だとか笑。 でもすごいその
おかげで意気込んでいっただけに、逆にふつうになんか
よかったなあ◎と。声は岡田准一(ぴったり)、手島葵、田中裕子
菅原文太、香川照之、倍償美津子、風吹ジュンなど豪華。
何名かはジブリに常連な感じで安心して聞けました。アレン
ぴったりでしたね☆結構この映画は「テルーの唄」のイメージに
救われている気もします。お話はやっぱり命を大切にしなさいと
いうことで。似てるとするなら「千と千尋~」のほうですかね・∀・
絵もね、観客としては宮崎駿監督と比べたと思います。街は
すごいステキで、景色が惜しかったかも><っていうくらい。
宮崎吾朗監督作品、次も観たいっていう感じで〆☆
M:I:Ⅲ
かなり前に観たもの。まだ汗がじっとり出るころに観たもの。
今までで一番面白かったと思います☆アクションが爽快ですよ、
そのまんまだけど(笑)舞台がいろいろで楽しかったですね、
とくにバチカン?と上海?すでにあやふやです・∀・ 今作は
前作までとは違ってイーサンに妻というれっきとした守るべき存在
がいること。だから結構選択を迫られることが多かった感じで。
最後はあーすっきりしたというか☆有名なテーマソングも健在で
流れるたびひさびさだーという感じがします。この作品では製作も
つとめているトム・ハンクス。そのギャラは2ケタ億+興行収入の1%
とか!!かっこよすぎる。次作も観たいですね、これは(´ー`)
やっかいだ
雨がふるといつもこうだ。
君に会いたくなる。
メールの返事がこないとこうだ。
忙しいのだろう。
君が笑うとこうだ。
いやあ、幸せもらっちまった。
晴れた、あの曲を聴いた。
また君が出てきた。
やっかいだ。
やっかいすぎる。くせになる。
情熱大陸
という番組が好きだ。よく忘れてしまって、見逃すこともしばしば
であるがなかなかいい俳優さんがよくとりあげられる。人気の
アーティストの数ヶ月を追ったものだとかなり嬉しいところまで
入り込んだドキュメンタリーである。ながくながく続けてほしい。
宇多田ライブ at代々木第一体育館
一年ぶり?「ヒカルの5」以来二度目。なんか予想外にいい席で
肉眼でばっちりとらえることの出来る良席でした。うーんいい☆
一曲目は「Passion」で。途中、バラード構成の部分でヒッキーが
つらそうだった>< 「FINAL DISTANCE」 「誰かの願いが叶うころ」
「First Love」の三曲が。アレンジで低音にしてかっこよくなってたから
いいけどね☆全体的には大満足ですよ、「Keep Try'in」と「Wait&See
~リスク~」なんかすんごい元気でました☆。ヒッキーが大好きだと
いうラストの曲と、思い入れのある一曲については書きません。まだ
今日もありますからね☆ファイナル行く人楽しんできてください♪
レポだまり解消?
「M:I :Ⅲ」
「ゲド戦記」
「ハードキャンディ」
「ユナイテッド93」
あとこれだけレポ書きます。減った笑
今日は時間があったら地元で「マイアミ・バイス」を観ます☆
今観たいのは、前回も書いたものたちと、「カポーティ」。
「ワールドトレードセンター」「涙そうそう」「ストロベリーショート
ケイクス」も早く封切りして><!!
ゆれる
オダギリ・ジョー、香川照之、真木よう子、伊武雅刀、新井浩文
木村祐一、蟹江敬三など出演。監督は今作が長編2本目の
西川美和。ミニシアター上映にもかかわらず、売り切れ続出で
私も満員の回で観賞しました。東京で写真家として成功した弟が
帰郷し、実家をついでひっそりと暮らす兄と幼なじみの智恵子と
三人で渓谷に出かける。そこで、流れの激しい渓流へ智恵子が
転落してしまうのを弟は見てしまう。そのときそばにいたのは兄
一人だった。事故なのか、事件なのか。これがこの映画の見出し
テーマになるわけですが、兄、弟、智恵子の三角関係が絡んで
いたり、兄の弟への複雑な思いが裁判を重ねるたびに露呈して
きてすごいどきどきしました。しかも脇役陣が豪華で裁判とか
見ものでした。父親役の伊武さんがキレるところなんてぴったり
だし笑 検察官役のきむにいなんか淡々としゃべる姿がすごく
面白く、かつ冷たくて、役者だなあと感じました。裁判が続くうちに
今までと違う一面を出していく兄に弟は心が揺れ、憎しみか愛か、
弟が証人台に立つときはだいぶ救えない状況になってきます。
その状況を得て、兄弟が得ることのできたものはなにか、この映画
のクライマックスでわかります。すごいシンプルな終わり方なのに
すごい安堵できるというような。全体的にこの作品の空気がすごい
好きで、もう一度観たいと思いましたこれは。
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト
宣言どおり、二回観賞。二回目のほうが少し長く感じたけど
相変わらず楽しい。ジョニー・デップ☆オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ、今作でタコ人間演じるビル・ナイなど
相変わらずすんごく豪華キャスト。キャスト続投ってぜったいに
必須だと思います(´ー`)周りの海賊もみんな一緒ですんごい
安心感を放っておりました。まずね、最初は不気味に始まるので
すよ、一瞬ってくらいだけど(笑)で、今回はどのようにジャックが
登場するのかと思ったらほんとうにかっこよすぎ!!棺桶から
って☆あとはいつもどおり、ジャックのキャラ全部いきてるし。
前作よりもアクションシーンが圧巻でした。一時、ジャックたちが
インディアンのような?民族のいる島に逃げるのですけど、そこで
繰り広げた大脱走のシーンはやばかったですね。スピード感と
ドキドキ感とハラハラ感と全部。ちゃんと笑いも盛り込んでるし。
さすがはデズニー。今回ジャックに最大の危機がおとずれて
次回作公開が予告されている分ほっとはしましたが、すんごい今
うずいてる感じで。次作にはキース・リチャーズも、あと再び
ジェフリー・ラッシュも登場☆「~: アット・ワールズ・エンド」。ずっと
続いて欲しいけど、こちらも来年5月公開で最終章です><
最終巻(ハチクロ)
「え、まさか終わらないでしょ?」この本はもはやおおげさかもしれない
けど、生きがいっていうくらい大きな本でした。私にとって。
それが終わった。はぐちゃんがケガをしてイヤな予感は
していたけど、やっぱり終わっちゃった(>д<)。。終わり方が
なんか羽海野チカさんらしい感じがした。このマンガの人間模様と
ひとつひとつ紡ぎだされる言葉が大好きでした。竹本・森田・あゆ
真山・修ちゃん・はぐのみんなが好きでした。片思いもみんな
結論がでた感じになったけど、ちょっともやもやがすっきりして
よかった。5人がまるで近くにいるような、浜美に通って近くで
みていたようなそんなキモチになれた本でした。また最初から
読もうかな。いや、一度最後をもう一度読み返してちょっと泣こう。