自分が主役<ヒロイン>の人生を歩むサポートをする
元役者のココロ☆セラピスト 楓子(ふうこ)です。
(先日日比谷に宝塚トップスターの衣装が飾られていたので、共演してみました(笑))
突然ですが、あなたのエネルギー源って何ですか?
もしかしたら、
「見返してやるー!」という気持ちだったり、
「こんな思いは絶対他の人にさせるもんか!」だったり、
「すっごく楽しいから、これを皆にシェアしたい!」だったり、
するかも知れないね。
私はいろいろな人からセラピーに対し、エネルギッシュだといわれます。
自分としては体力もないし、フットワークも重い方なので(^^;
どうしてそんなふうに人から言われるのかな?と不思議でした。
でも先日、芝居仲間と朝まで4時間強の長電話をして、
自分のこのエネルギー源は何かということにちょっと気づいたので、
シェアしますねー(^^)
私はご存じの通り、役者をやっていたことがあったので、
セラピーには演劇要素を取り入れたりしているのだけれど、
お芝居とセラピーって、本当に切っても切り離せないものです。
だって、人前で自分の感情をさらけ出すということ自体が、
そもそものセラピーだから。
そして私たち役者は役を頂いたら、
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/117.gif)
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ということを、台本を読んだり、相手役と掛け合いをすることで洞察していきます。
・・・実は、↑がそのまま私のセラピーのやり方そのものだったりしています。
私はセラピーをしていて、クライアントさんや受講生さんから
「どうしてそんなに共感と受容が出来るんですか?」
といわれることが多々あります。
それは、この芝居の経験があるからこそだと思うんだよね。
人の感情に着目する習慣と、役を理解するという訓練をしていたからだと思います。
あとね、
私のセラピーに対するエネルギー源は、
怒りと悲しみというとても強いエネルギーなので、
エネルギッシュに見えるんです。
「え?ポジティブな感情が原動力じゃないの?」
と思った人もいるかもしれない。
でも実は、そうじゃないんだな。
私、聖人なセラピストじゃないんだー。
それでは、一体どんな怒りと悲しみがセラピーへのエネルギー源になっているのか?
次回につづきます。
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