参加してから

かなり日数が経ってしまいましたが

市主催の母親学級について。


ざざっとカリキュラムを紹介。



第1日目

 オリエンテーション・各グループ内での自己紹介

 講義「妊娠の生理」(講師/産婦人科医)

 休憩

 講話「妊娠中・産褥期の過ごし方」(講師/保健師)


第2日目

 講義「妊娠中の栄養」(講師/栄養士)

 休憩

 講話「赤ちゃんの育て方など」(講師/保健師)


第3日目

 「市の制度について」(出産後の手続き・児童手当など)

 実習「赤ちゃんの沐浴」(ベビー人形を使用して沐浴)

    「妊婦体操」(ストレッチ系)

    他・出産ビデオ鑑賞・出産時呼吸法等



第1日目・2日目の内容については

妊婦雑誌やらネットやらで情報収集すれば

自分で得られる程度の内容でした。


受付時にもらえるテキスト通りの内容だし…。


途中、非常に眠くなりました(笑)



でも、自分から情報収集するのが面倒だったり、

まだ仕事を続けていてそのヒマがない人には

情報がまとまっていて良いのかも。



その他、受付時に提出するアンケートの

『不安に思ってること・疑問等』

に対する答えも織り交ぜて講義してくれるので

その点はなかなか良かったかも。



まあ、こういった母親教室のメリットは

知識を得るというよりも

妊婦友達を作るって目的の方が大きいらしい。


その為もあって、グループ分けは

同じ市内でも比較的ご近所さんでまとめられていました。




第3日目は実習が主で、

最初の申し込みの段階で

第3日目だけ出席希望という申し込みもOK。


ってなわけで、

第3日目の実習時は

参加者が多かったです。




実際、為になったというか

役立ちそうな内容は第3日目だけだったような…。



ベビー人形をベビーバスに入れる実習が一番の目玉はてなマーク



と言っても、私実家ではベビーバス不使用予定。


私兄弟の赤ん坊時代も

兄・姉の子供(姪っ子甥っ子)達も

最初から私の実父がお風呂係で

普通の湯船に入れている。


勿論、毎日湯船をキレイに洗って

温めの一番風呂に入れてます。



入浴中にうん○うんちをやらかした場合は

お湯入れ替え(笑)



実父にとっては新生児のお風呂はお手の物で

全く怖さは無いようです。


実習では出産後1ヶ月くらいはベビーバス使用で

1ヶ月検診で異常が見られなければ

大きな湯船に移行って話でしたが

ソレを実父に言ってみると


「大丈夫ビックリマーク

赤ん坊を風呂に入れるのなんて

ちっともこわくないよ。

ベビーバスはてなマーク

そんなもん、いらん。」


実父、やる気満々。

孫との入浴、楽しみにしているようです。


私も旦那も、

そこら辺あんまり神経質になる必要も無いって

考えていて、ベビーバスさんとは縁無しということに…


(それで本当に良いのかどうかは謎だが…)




さて、グループ内のメンバー

思ったよりも30歳台が多いようで

20台後半の人でも若~いって印象。


その内のお一人が自己紹介時に

「喘息持ちの高齢出産なので…」

とか言っておりましたが、

その方は残念ながら第1日目しか参加せず。

(体調が悪くなったのかな?)



第2日目にはメンバーの中で

「高齢出産って言ってたあの人、

今日は来ないみたいねぇ…

そういえば、実際何歳なんだろうはてなマーク

って話題になった際、

お互いの年齢の話に流れていき、


「実は私も高齢出産なんだ…」

とカミングアウトしました。


(高齢出産=出産時35歳以上)



そうしたら、非常にビックリされました。

そんな年齢には見えないと…。



私、38歳。


思いっきり30台後半。



といっても、さすがに20台に間違えられた訳ではなく

30台前半だと思われていたみたい。


(学生時代は老けて見られた私ですが

成人以降はどちらかと言えば若めに見られるらしい。)



まあ、そのグループの平均値ぐらいにみられた様です。



そのグループ内で一番落ち着いていて

人付き合いもこなれていそうな人物も

同年代かもしかして年上?って思っていたのですが

よく聞けば私より年下でしたダウン

(36歳?)



第1日目だけに出席していた彼女の実年齢は

知ることが出来ませんでしたが

おそらくグループ内最年長は私だった模様。


まあ、そんなものか…。




大きく育って天使ポチッと応援クリック

人気ブログランキング