27日、41回目の通院
卵胞ちゃん、大きくなってるかなぁ~
と、期待して内診台に上がった。
が、あれれ
14mmくらい
全然大きくなってない。
(前回15mmだった)
翌日のクリニック通常診療終了日に
AIH(人工授精)するのは無理なのか?
取りあえず、フォリスチム注射をして、
28日にまた受診する事に。
AIHできるかどうかは28日の診察結果による。
診察して、GOサインが出たら
旦那をクリニックへ呼び出して採取することになるとのこと。
でも、旦那の仕事も年末でそう抜けられない。
朝の銀行さんとかが来る前に
ちょっと抜け出してもらって自宅採取が精一杯だろう。
でも、その朝に採取していくわけにはいかなくなったって事だよね…。
先生にその旨相談してみると、
「そうなると、タイミング指導に切り替えってことになるわね。
ともかく、明日また受診して下さい。」
まあ、その他話していても
先生はハッキリは言わないけれど
28日に排卵するほど卵胞が大きくなる可能性は低い
と見てるのが感じ取れる。
どのみちAIHは無理なんだろう。
まあ、排卵のタイミング予想をつけてもらうだけでもいいか…。
旦那も
「人工授精できなくても、自然妊娠があるし~
俺、そっちの方が(する方が)頑張れるし~」
(どんだけエロおやじだよ…)
なんて言ってるし。
それにしても、不安だ。
翌日28日、42回目の通院
年末が近づくと空いてきていたクリニックも
さすがに最終日はちょっと混んでいました。
年明けて最初の診療の激混みが予測される。
で、内診の結果…
一見、卵胞が見あたらず、
先生が前回のエコー写真を確認して
その位置あたりをよく探っていくと
小さい卵胞が…
2つ。
ホント、計測するまでもなく小さな卵胞。
先生は
「多分、この2つの卵胞が重なって見えて
前回の14mmって判断になったんだろうね。
この分じゃ、排卵はまだまだ先だね。
卵胞の立ち上がりが遅い。」
そう言われました。
と、言うことでAIHは勿論、
タイミング指導もかなわず。
こう予測がつかない状態で年末年始の休みに突入するため
フォリスチム注射は止めて
内服薬の排卵誘発剤(卵胞を育てる)を飲んで
年明けの最初の診療日である4日に受診することになりました。
(注射の方が強力)
処方された排卵誘発剤は
クエン酸クロミフェン(クロミッドのジェネリック?)
1日1回5日分の処方でした。
セキソビット(コレも排卵誘発剤。前回処方された。)
より効果が強いと言われています。
先生の予測だと
年末年始の休み中にはまず排卵は無いだろうって事なんだろうね。
以前通っていた婦人科クリニック(専門医ではない)だと
成長が遅くて排卵まで長くかかる卵は質が悪いからダメって言われてたけど
そこのところはどうなんだろ。
先生によってそこら辺の解釈が違ってたりするからね。
診察時には、そんなこと聞く余裕(気持ち的な)が無かったけど。
(ネットで調べてみたら、成長に時間がかかっても
キチンと排卵すればOKって説がありました。)
診察終了しようとした時、ふと
AIHをひかえて旦那にずっと禁欲させてた事、
旦那がもうそろそろ我慢の限界がくるだろう事を思い出しました。
で、先生にぶっちゃけて聞きました。
「先生、まだ禁欲してた方が良い」
先生
「普通にしてていいわよ。
こうなっちゃうとずっと禁欲してもらうのも申し訳ないし
排卵はまだ先だし。」
とのこと。
よかったね、旦那。
つか、私の卵ちゃん、
年末年始休みをしっかり取るつもり
やっぱ、
私の卵ちゃんは予測のつかない
じゃじゃ馬のようです。
(いや、私に似て、ぐうたらなだけ)
【覚え書き】
27日分
診察・フォリスチム注射
全て保険内
負担額 2,760円也
28日分
診察(保険内) 負担額 370円
薬剤自費(クエン酸クロミフェン) 1,500円
合計 1,870円也
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でも、通院費がだいぶ家計を荒らしてます
やっぱ、専門医はお金掛かるわ…
旦那の自営の会計も現在赤字になってるし…
いつまで持つかな、コレ。
イザとなれば、私の独身時代の貯金に手をつけるか…