AIH後の診察です。
ええと、周期19日目
AIH5日後です。
今日のクリニックはあんまり混んでいませんでした。
まず、内診。
あれぇ
モニターを見ると、卵胞みたいな陰がある。
先生もちょっと大きさ計ってみてる。
14mmくらい
でも、それについては先生のコメント無し。
続いて子宮内膜を計測。
10.3mm。
「内膜薄めだねぇ…」
と言うことで、
プロゲストン注射
あと、飲み薬のデュファストン
貼り薬のエストラダーム
膣座薬を処方されました。
先生によると、
「排卵はちゃんとしてるから大丈夫よ。」
って、あの陰はなんなんでしょう
ま、先生が大丈夫って言うのなら
大丈夫でしょう。
そうそう、
AIH時の旦那の精液検査の結果もいただきました。
精液検査、最初の精液検査のみの時と
AIH1回目と今回のAIH2回目と
3回検査しましたが、
今回が一番成績が良かったです。
ちょっと比較してみます。
精液量
精液検査のみ 5ml
AIH1回目 6ml
AIH2回目 4ml
(WHO基準 2ml以上)
精子濃度
精液検査のみ 3000万/ml
AIH1回目 2900万/ml
AIH2回目 4100万/ml
(WHO基準 2000万/ml)
↑
これに関しては、このクリニックの先生は
『精子濃度に運動率を掛けて2000万/ml以上が望ましい』
とのこと。
運動率
精液検査のみ 49%
AIH1回目 47%
AIH2回目 54%
(WHO基準 前進運動精子50%以上)
参考までに
精子濃度×運動率
精液検査のみ 1470万/ml
AIH1回目 1363万/ml
AIH2回目 2214万/ml ←合格♪
処理後運動精子
(AIHのための洗浄濃縮処理)
AIH1回目 1000万/ml ←ちょっと少な…
AIH2回目 3700万/ml ←OKでしょう♪
っつーことでした。
旦那、よく頑張った
(何を頑張ったんだ)
子宮内膜の厚みをチェックした方が良いとのことで
次回の診察は土曜日に。
精子の成績は良かったんだから、
内膜も頑張らねば。
【覚え書き】
内診・診察 投薬(デュファストン処方)
保険内負担額 800円
自費分
薬剤自費(エストラダーム・膣座薬)2,800円
注射薬剤(プロゲストン注射) 1,000円
計 3,800円
合計 4,600円也
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