昨日(日曜日)、旦那実家の法事でございました。

ええ、してきました。



あ、記事にはしてませんでしたが、

お義母さんと姪っ子ちゃんは、1週間ほど前に

無事帰宅しました。


お土産沢山いただきました♪

あちら(遠い外国)の食品も沢山…

コレって何? どうやって食べるの?

ってモノもあって、どうしましょ(笑)


お義母さんは以前は

(少女時代から1度目の結婚が破綻して日本に帰ってくるまで)

あちらに暮らしていたから、

あちらの食品の方が馴染みがあって良いらしい。

たっぷりあちらの食品を仕入れて来てました。


まあ、お義父さんへの食事差し入れも

終わってホッとしてます。



あ、本題の法事ですが、

お義父さんの母親

すなわち旦那のお祖母ちゃんの七回忌でした。


私と旦那が出会う前に亡くなった方なので、

私は面識がありません。



お義母さんがこのお祖母ちゃんの介護(自宅介護)をし、

最後まで看取ったのです。


そこまでしても、お義父さんとお義母さんは入籍していません。

お義母さんは入籍を望んでいるのですが、

お義父さんがなんやかんや理由を付けては

入籍を延ばし延ばしにしていたのです。

言い逃れをする理由が無くなると、

「俺の財産を狙うつもりか!」

と罵倒して、入籍拒否。

(鬼過ぎる…)


それでも、今も一緒にいる。


お義母さん、なぜそこまで耐えるのか…。

今回の法事でも、甲斐甲斐しく働いていたし…。



おっと、また脱線してしまった。



そうです、法事と言えば、

いくら別居嫁でも、

その家のとして働かなくてはなりません。


早めにお寺に行って…

とバタバタしながら用意して出かけると

やっちまいました。

忘れ物。

お数珠を忘れちゃいました


お寺から自宅マンションはすぐ近くなので、

取りに帰ろうかとも思いましたが、

もうそろそろ他の親戚の方々もいらっしゃる時間。

としてお茶出しお茶とかしなくてはならないし…


結局、お義父さんには

「数珠がなくても、手を合わせる気持ちが大事だから。」

と、言って頂き、


お義母さんには

「私も忘れそうになったのよ。

普段使わないものねぇ。

私が焼香終わった後、こっそり渡すから使いなさい。」

と声を掛けて貰いました。


すいません、

バカ嫁で。あせる



で、法要・墓参りを済ませて、会食に向かう途中

親戚の方に声を掛けられました。


「食事の事、お世話になったわね。

なかなか出来る事じゃないわよ~。」


最初、何の事か分かりませんでしたが、

どうやら、お義母さんの留守中の

お義父さんへのおかず差し入れの事らしい。


お義父さんが、

「俺は良いを持った!!

と話したらしい。



また『娘』ですかい。


だからさ、養子縁組はしてないっちゅーの。


でも、この年代の人たちには

『“”として、可愛がってやってる

のだから、何が不満なのか?』

としか、思われないんだよね。


あくまでも配偶者の親・息子の妻(嫁)であって、

親子にはなれないってのが、分からないんだね。

自分の都合で『○○家の嫁』として使役もしてくるのにねぇ。


家は離れたけど、精神的にも適度な距離を保ちましょうよ。


嫁として至らなくてもフォローしてくれるのは有り難いけれど、

(それも今の内だけだと思われ…)

やっぱり、精神的距離は欲しい…。



私がこんな事を腹の中で考えてるとも知らず、

旦那は

“ほら、俺の言ったとおりにして良かっただろ。

これで、周りにも『良い嫁を貰った俺』をアピール出来る”

とでも思ってる空気が伝わってくる。

口には出さなくても、伝わってくるモノってあるよね。


なんか、ゲンナリダウン



その後の会食は、いつも利用している料理屋が

ちょっと使えない状態だったので、

某和食ファミレスの座敷にての会食。


こういう所だと、嫁として働く場面が少ないので

正直助かった(;´▽`A``


お位牌・遺影を飾って会食スタート。

飲み物が来て、すぐ献杯。

(お義父さん、間違って『乾杯』って言っちゃってたよ(笑)

すぐに気が付いて言い直してたけど。)

皆さん、お車で来た方が多いので、

ウーロン茶の方がほとんど。


会食が進んで、ダイブ経った頃、

旦那が気が付きました。

「お婆さんの所(お位牌の席)のコップ、

誰も飲み物入れてない…」


最初のコップを伏せてある状態のまま…


またしても、嫁、やっちまった!?叫び


あわてて飲み物を入れましたが…

誰も気が付いていないようでした(爆)


暑かったもんね…

みんな、自分ののどの渇きの方に集中してたみたいです。

(私もだけど(笑))



この手落ち、バレなくて良かった…。

(バレてたけど、黙っててくれてただけ?)


いやあ、献杯の前に飲み物が来るのが

遅かったせいもあるので、

多めに見てもらいましょう。

(自己弁護)


何とか会食が終わり、

出席してくださった方に引き物をお渡ししたんですが、

お義父さん、いつもの料理屋を使えなくて

某和食ファミレスになってしまった分をカバーするためなのか、

用意されていた引き物、和菓子なんですが、

超高級そうなものでした。


私達夫婦の分も用意してくれていて、

自宅に帰った後に開けてみたのですが、

旦那も

「親父、随分と気張ったな…」

と呟いておりました。




うーん、なんだか文章がまとまりません。

疲れてるのかな…(って、いつも文章下手くそじゃん!!)

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