1889年の今日は、喜劇俳優であったチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた日だよ。


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こういう帽子もあり…いや、無理かあせる


さて、前回までは入院して受けていたケモ(抗ガン剤投与)ですが、2コース目その1(私が受けているABVD療法は2回セットで1コースとなります)となる今回からは外来で済ませる事になりましたので、去る4/3は病院へ病院

ところが血液検査の結果、白血球数が900まで落ち込んでいる事が判明、その日はG-CSF(白血球を増やすための注射)だけ打って帰される事にしょぼん

ま、おかげで花見をしたり、次女の入園式にも参列でしたりもしたのですが、だからと言ってケモの回数が減る訳でもないので、スケジュールの変更って余り嬉しくはないんですよね汗

そんな事もあって、結局、2コース目その1は4/10に受ける事となりました砂時計

前回までと異なり、外来治療時はドキソルビシンを10分で入れたり(入院時は1時間かけて入れていました)してスピードアップを図るようなのですが、ダカルバジンを入れるのに大苦戦ドクロ

結果、一番に入って最後に終わると言うパターンになってしまいました…ガーン

イメンド 9:36 ※吐き気どめ(これだけ服用薬)
アロキシ 10:11 ※吐き気どめ
ドキソルビシン 10:37
サクシゾン 10:51 ※アレルギー予防
ブレオ 11:00
エクザール 11:57
ダカルバジン 12:04
生理食塩水 16:14
終了 16:27


長時間の事ですので、合間には持参した軽食をおにぎり

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ただし抗ガン剤を入れている左腕はと言うと…「押忍!番長」であれば期待度が高そうな錘の乗り具合ですが、実際のところは前述したダカルバジンを入れる際の痛みが強く、温めながら無理やり入れていたんですショック!

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おかげで時間も長くなるわ、終わった後も左腕に痛みが残るわ…次回は利き腕を差し出さないと耐えられなそうな気配

一応、遮光はされていたんですけどねぇ…目

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因みに吐き気を強く出してくれるのも、このダカルバジンらしく、ケモ後も左腕が痛むと気持ち悪くなるのには理由があったみたいですひらめき電球

とは言っても、ホジキンリンパ腫を治すためには外せないから、なんとかして仲良くやるしかないんですけどねしょぼん

強敵と書いて「とも」と読むような間柄はてなマーク


そんな訳で、今回も色々と副作用は出て来たのですが、今までよりも少々キツく出ているので…その辺については後編と言う形で記録に残しておこうと思います

きっと明日は今日より良い日です



【おまけ】

その副作用の一つに抜け毛がある訳ですが、先週の日曜辺りからハゲしさを増して来まして、いよいよ風前の灯火に…チーン

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どうやってネタにするかな?