皆様からのたくさんの励ましやお見舞いの言葉、ありがとうございます
少しでもお役に立てれば…と
色々なインタビューを受けました。
番組の編集によって、皆さんに色んな形で
伝わったと思います。
死を覚悟…そんな風な見出しだけだとメチャメチャ怖いですよね
でも、確かに考えました。
だって、どんな簡単な手術でも100%安全なものは
ないんです。
だけど私の気持ちは「真剣」だったけど「深刻」ではなかった。
前向きな性格なんでしょうね、きっと。
以前、気に入った年金型の保険に入ろうとしたら
脳動脈瘤を持ってる人は入れませんでした。
術後、？年経過すれば入れるはず。
なので手術をしたら、その保険に入ろうッ❣️とか。
脳動脈瘤の腫瘍の大きさも位置も、そしてその人の性格も「千差万別」なので一概には言えません。
担当医師によっても違うでしょうし…
それでも、現在、脳動脈瘤を抱えて
不安な日々を過ごしてる方からの質問に
少しでも答えられたら…と思ってます。
不安をどう克服したか
私は担当医師を信頼してたので大きな不安はありませんでした。
これも性格なんですが…例えとしては微妙かな？
今までの芸能生活でグラビアやレコードのジャケット写真など、他者のプロが良い！と選ぶものと自分が良い！と思うものが、いつもいつも違うんです。
なので、餅は餅屋ではないですが、今までの人生での選択は、信用できるプロに出会ったらお任せしてきました。家の事・車の事・母の介護の事など。プロが最善だと思う事を選択してきました。嫌な事や避けたい事だけはお伝えしましたが…。
皆さんが信頼できる医師と出会えますよう。
また信頼出来るまで、質問したり、相談したりして
たくさんお話をすれば良いのかもしれません。
本当にたくさんのコメントを読ませて頂くと
同じ脳動脈瘤でも色んなケースがあるのだと
知りました。
本当に千差万別です。
ひとつだけ言える事。
それはッ‼️まだ脳ドックを受けてない方、本当に機会を作って下さい。
お酒も飲まず、タバコも吸わず、夜更かしもせず、
食生活の偏りもなく生活していた私。
体に悪い事と言えば、運動をしない事くらい。
ちなみに…手術前の緊張状態でも血圧は98の54くらいの超低血圧。そんな私でも脳動脈瘤はありました。
だから、是非‼️脳ドック受けて下さい。