2012年からNITROJAPANのサポートプロに、
ぶ~てんこと、水野兼治さんがサポートメンバーに加わる事になりました。
2011年からNITROZ-8に乗り、
琵琶湖から得たバスフィッシングの楽しさを、いろいろな形で伝えてくれるのは
皆さまもご存じかと思いますが、
そんなぶ~てん目線でナイトロZ-8の良さを語っていただきました♪
こんにちは、ぶ~てんです。
ナイトロボート・・・
サトシンさんが身近に居られた影響で、2011年モデルのZ8に乗り継ぎました。
4台乗り継いでの経験から、
価格帯から想像していたモノを遥かに超越していました。
危険は回避しないといけませんが、
どうしても移動する際に危険な状態に遭遇する事もしばしば訪れる。
その際に水を被った事がZ8に乗り始めてから皆無です。
水に濡れるって、言葉で書いちゃうとどうって事無く感じる。
しかし現場でそんな状況下に出くわすと、
この水に濡れるというだけで、恐怖心が増し、正確な判断を鈍らせる。
コレって結構危険な事でもあります。
”楽しい釣り” が一変して ”辛い釣り”
へと変貌してしまう。
何時も安全に釣りをする。
この当然である行為に支障を出してはイケナイと私は考えてます。
その一環として、ボート選びって凄く大事だったりします。
ナイトロボートはその当然である行為の大事なツール。
快適な移動手段として最高のパフォーマンスをしてくれます。
そして年齢的な事にもなるのですが、ビーム(横幅)96インチが凄く楽なんですよ。
エレキのあるフロント部には膝や腰に優しいクッション材が
カーペットの中に入ってる。
コレが凄く助かるんですよ♪
そして走りです。
恐らく皆さんココが一番の知りたいところだと思います。
低回転でも跳ねないハル形状。
そして全開走行に入ると、もう一つのナイトロの顔が見えてくる。
4千回転巡航喫水から全開走行体制には、もう1段更に喫水が上がる。
ボートが更に水から浮き上がりMAXスピードへと加速を続ける。
私が思うに、バスボートってこの時に
”質感”
を感じ取る事ができる。
そしてこの全開トリムの状態で、ハンドルを左に切りどんな軌跡を感じるのか?
ココにもナイトロボートの素晴らしさが出てきます。
車で舗装道路を走るかのように、水にグリップしてグイグイと曲がる。
コレもかなり気持ち良い。それがナイトロボートです。
もっと早く、ナイトロボートに乗っとけば良かったなという反面、
色々乗り継いできたおかげで、ナイトロボートの良さが更に分かった。
その考え方が正解ですね。
2011年最後の釣行時の画像を、フラッシュにしていたので
こちらでもご紹介させていただきます。
これからもZ-8やナイトロボートについていろいろ語っていただきますので、
ご期待ください♪
ぶ~てんさん、ありがとうございましたー!