もうVHSデッキ自体が生産終了になって3年以上になると思いますが、そろそろ修理そのものが不可能になりつつあるみたいです。

今あるデッキが壊れたらテープが有っても再生手段を失うわけです。

放送用規格テープも昔の物は生きてるデッキ数が少なくなりつつ有ります。

松井館長の30人組手とか、中村師範の50人組手とか、このままだと再生手段を失うので、デジタル・ファイル化の作業を続けています。

変換保存資金の足しにDVD化も検討してます。

なぜ昔の作品のDVD化ばかりして本当の新作を最近作らないのか?と聞かれます。

ただデジタル化は待った無しなんです。