泣き虫アスリート日記

泣き虫アスリート日記

2009年5月、メタボだった体に
ムチ打って走り出しました。
2011年4月、宮古島トライアスロンを
号泣しながらゴール。
完走すると泣いてしまうことの多い、
泣き虫アスリートの日記です。

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 最近、少しずつですが泳ぎ始めました。

さらにわずかではありますが走れるようにも

なってきました。

 

故障続きの生活のせいか、上位で

ゴールしたいとか、速く走りたいといった

ことに対する執着心がないどころか、

こだわっていた強い走りがしたいとも

思わなくなりました。

ただ、走ることから感じる幸福感を

大切にしたいと思っています。

 

「あきらめない心、それが鉄人」

 

走り始めた頃に仲間に教えてもらった言葉です。

あきらめさえしなければ、いろんなことが可能になる。

そう信じて、これからも走り続けようと思います。

 

 

これは、2016.8.9に書いたブログで

紹介しました、津和野を走った時に

息子に撮影してもらった写真です。

この日はレースではありませんが、本当に

幸せなランでした。自分の目指す走りは、

このようなものなのかもしれません。

 

https://ameblo.jp/nissi533/entry-12188647358.html

 

ここで書いたように、人にはその人に合った

適正サイズというものがあるような気がします。

この先は走り方だけでなく、情報発信の方法も

変更し、身の丈にあったものにしていこうと思います。

 

 

 

7年前、ロング初挑戦の宮古島大会。

初めてこの大会に出た時は、完走できるなんて

夢のような事だと思っていました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=dLvjDtwAGh8

大好きな岸部眞明さんの夜想曲にのせて

友達が作ってくれたフォトアルバムです。

とても懐かしいです。

 

 


6年半ほどの期間、日記のようなつもりで

書いていたブログですが、誰かに読んで

もらうことで癒されたこともありました。

特に炎上することもなく、ストレスなく

書き続けることができたのは、ブログに

付き合ってくれた皆様のおかげです。

本当に感謝しています。

 

ありがとうございました。