蕪は火を通すよりも、お漬物やサラダで食べる方が好きな我が家の男性陣。
いつもは塩もみ程度なのですが、一度やってみたかった「マヨネーズと梅」の組み合わせを
試してみました。 本や雑誌のレシピでたまに見かけていながら、マヨネーズと梅の組み合わせの
想像が出来なくてしたことなかったけれど、やってみたら美味しかったです!
胡麻も入れて、香りたっぷりのちょっと濃厚なサラダです。
蕪の梅マヨサラダ 4人分
小蕪 2個 皮を剥いて厚めの薄切り 葉と茎は細かく刻む
梅干し 4個 種をとって包丁でたたいておく
マヨネーズ 大さじ2
すり胡麻 大さじ1
塩昆布 適量
塩 少々
切った蕪と蕪の茎・葉をボウルに入れ、少々の塩と塩昆布を入れてざっと混ぜ合わせる。
水気が出たら、きっておく。
マヨネーズ・胡麻・梅を入れて混ぜて、出来上がり♪
今日の晩御飯は・・・
さんまの塩焼き
蕪の梅マヨサラダ
じゃがいもと白菜のお味噌汁
お義母さんからの差し入れの、きのこたっぷり炊き込みごはん でした♪
蕪に、さんまに、きのこ。 秋深し です。(^-^)
(寝起きのイサちゃん。ご機嫌さん♪)
帝王切開した日、手術台でイサを初めて見せてもらった時の感想は、
わ!お母さん(私の実母)に似てる! でした。(^▽^;)
特に授乳する斜め上の角度から見た時の、髪の生え際から目元や鼻のあたりが
亡くなった実母にそっくり。(^_^;) (おでこの広さは旦那さん系のようですが・・・・)
私は一人っ子なので、実母とは姉妹のように何でも話して仲が良い方でした。
台所で料理をする実母の隣で、床に座って宿題を広げたりしながら、
学校のこと 友達のこと 好きな男の子のこと
あるいは、将来の夢や世間の出来事など、なんでもおしゃべりしていました。
その2人のおしゃべりのなかで、小学校の時に「死ぬ事」について話したことがありました。
死んじゃったらどうなるんだろう? あの世や天国ってあるの? 等々。
そしてどちらから言い出したのか、
お母さんか〇〇(←私の名前)かどっちか先に死んじゃったら、絶対に会いにこようよ。
化けてでられても怖くないし、でてきてくれたらきっと嬉しいし、死後の世界があるのかどうか
わかるじゃない!ゆ~びき~りげんまん う~そつ~いたら・・・・
なんて事になりました。
ずっと昔の話ですっかり忘れていたのだけれど、
母が7年前に急逝した時に取り乱した私は母に会いたくて、会えるような気がして、
「出てきてくれるって約束したじゃない!」
と遺影に向かって大泣きしたのでした。
・・・・・・イサを産んだ時に母に会えた気がしたのだけれど、そんな事を成長したイサに言ったら
お婆ちゃんみたいな顔だったの!? って怒るのかな。(^_^;)
あの頃に母がどんな気持ちで私と「どっちか死んじゃったら・・・・」なんて話をしていたのか
想像もできないけれど、いつか私もイサとそんな話をするのかな。
なんでも話せる母娘でありたいな。
(上の写真の5秒後。顔を真っ赤にしてイキんでうん〇をしようとしています。(^▽^;))
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実母に似ているということは、私に似ているという事か。