焼き菓子、チョコレート、ケーキ、ゼリーなど・・・・・
お菓子の製造販売をされてる北海道の菓子工房 もりもとさんのミルフィーユ菓子「ミルフェ」を食べてみたよ
【ミルフェ】
https://morimoto-shinya.jp/patisserie/millefeuille/
私、お菓子大好きでパイもよく食べるんだけど、これは初めての食感&初めての味だったわ
食べる前に”パイ・パイ・パイ”っていうのをず~っと思ってたから余計にインパクトあったのよねぇ~。
ミルフェは、生ケーキのミルフィーユの味わいをそのままに、新鮮な味わいを食べやすい大きさに閉じ込めた、パイのお菓子
地元北海道の特注バターをた~っぷりと使った豊かな香りが広がるパイ生地と、ほんのりとした甘さと香りが口の中に広がるなめらかな食感の特製クリームがこのお菓子の美味しさのポイントなの
失礼な言い方かも知れないけど、これくらいの表現なら他のパイ菓子でもあると思うの。
でもビックリしたのはそのあと
なぁ~んと、このお菓子。
完成するまでに4日もかかるんだって
「なんで4日もかかるの?どこにそんなに手間がかかってるわけ?」って思って製造工程とか見てみたら・・・・・納得。
これは4日かかるわ
【ミルフェが出来上がるまで】
https://morimoto-shinya.jp/patisserie/millefeuille/
職人さんが4日がかりで作ってくれた手作りのパイのお菓子。
一口一口大切に味あわせてもらっちゃった
ん~、見た目に高級感が
家で家族と食べるには贅沢って感じるくらいのパッケージだわ
これ、2種類の味があるの。
1つはカカオの香り豊かなスイートチョコ。
もう1つはミルキーな味わいのホワイトチョコ。
作る工程そのものは同じみたいなんだけど、仕上げでコーティングするチョコレートが違うんだって。
1個の大きさはこれくらい。
本当にお手軽に食べれるサイズだよね
そのまま食べるとお菓子に失礼だから、お皿に盛り付けて
ん~、溶ける
これ、冷蔵で届くんだけど、こうやってお皿に盛り付けるだけでも手の体温で溶けてくくらい繊細
出しっぱなしは厳禁だわ
でもこんなに繊細なのに、よくこれだけの層にできたよな~って食べる前に改めて関心しちゃった。
では、本当にいただいちゃうね
ほんと、不思議な食感~。
なんていうのかなぁ・・・・・
”パイ”っていうとサクサクボロボロのイメージが強いんだけど、これはパイなのにしっとりした食感があるの。
そのせいか、普通のパイ菓子みたいにポロポロ汚くなることがないんだよね。
味は私が甘党なせいもあるかも知れないけど、甘さは控えめに感じるかな。
甘さよりもこれは・・・・・バターかな?
めっちゃ濃厚なクリームで・・・・・
そう
バタークリームって表現がピッタリな感じだわ
口の中でチョコとバターが溶けて広がって、噛んで口の中でバラバラになったパイ生地を口の中でコーティングしていくみたいな食感なのよ。
パイ菓子独特のパサパサ感がなくて美味しいぃ~
1箱6本って少ないなぁって思ってたんけど、食べてみるとそんなにガツガツ食べるお菓子じゃなくて1本1本をじっくり味わって食べるっていうようなお菓子に感じたから、1箱6本は少なくないわ
本当に贅沢なパイ菓子で、4日がかりの美味しさを口の中で実感できちゃった。
パイ菓子が好きな人なんてコレ食べたら絶対ビックリするよ
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もりもとのミルフィーユ菓子「ミルフェ」
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