絶対許せない事ってある。谷口くんは、あり得ないほどひどい目にあって、死ぬ思いで生きている者たちの歌を歌ってる。いつも。ずっと。谷口くんは、いったいどうゆう人生を歩んで来たんだろう?聞いてないし、聞けない。いつ会っても、シャイな谷口くんとはだいたい13秒くらいしか会話が出来ないからね…。😆間違いなくそっち側(理不尽な目にあいまくり)の人生だったんだとしか思えない。
だからそれを歌ってる、歌わざるをえないんだと思う。号泣でした。
阿保の匙ワンマン@荻窪クラブドクターズバー(4F)&虚構のクレーン@クラブドクター(B1)
🚞ここ何年か、テレビ欄で見つけたら
あわてて絶対見てる番組があって。
NHKの『染みる夜汽車』季節に一回くらいしかやってなくて
いつやるのかわからないんだ…
独特のナレーションがぐっとくる
抑制された演出の電車にまつわる短編人間ドキュメンタリー。
いつも絶対悲しいんだけど、それを貫く優しさ、喜び、そこにいつも静かに流れてる電車の音。
電車の音ってなんて優しいんだろ。絶妙に繊細で柔らかくて暖かくて、眠くなるほど心地よくて。オレはなに鉄?音鉄?居眠り鉄かな?
(ピロポポ~ン、オレもテツだよ~!えんけんさんが郵便配達の人がポスト投函する音がいい音だな~って歌ってたのを思い出す←それにも激しく同意!📮💯💮)
こないだそのベストセレクションやってて、ソッコーあわてて録画した。(そうそうオレいつもあわててる。←昔、あわてもん太って呼ばれてた。)
この日の一本目、これも最高だった。
40才も年の差があるおじさんと少年のお話。
ネタバレ!
朝の通勤電車で泣いている、通学途中の6歳の男の子にどうしたの?って声をかけるとこから始まる二人の友情。それから続く(6年もの)毎朝の短いけど楽しい時間。そしてやってくる別れ。それを知った時の、黙り込んで下を向いて、でもしっかりと手を繋いで立ち尽くす二人。
も~本当にステキ~!
他のも全部いい。10分の短いお話が一本の映画のよう。
ぜひぜひ見つけたら絶対見てみてね~!📺️❇️