女子ブンデスリーガ第17節 安藤・明日菜・岩渕・・日本人選手の結果 | うらじょ

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安藤梢選手と田中明日菜選手が所属するドイツ・1FFC フランクフルトは、4月27日・女子ブンデスリーガ第17節をイエナと対戦し、3-1で勝利しました。


*安藤選手は後半31分に途中出場。

*明日菜選手も後半41分から途中出場しました。






2014年4月27日
【女子ブンデスリーガ 第17節】

1FFC Frankfurt 3-1 USV JENA


得点:

04分 P. Kuznik (Frankfurt)

07分 A. Erceg (Jena)

10分 K. Garefrekes (Frankfurt)

13分 C. Sasic (Frankfurt)


会場/ Stadion am Brentanobad (Frankfurt)

観客数/ 1530人



[Frankfurt line-up]
01 D. Schumann (シューマン)

25 S. Bartusiak (バルトゥジアク)

23 B. Schmidt (シュミット)

27 P. Kuznik (クツニック)

11 S. Laudehr (ラウデア)

21 A. Crnogorcevic (クルノゴルチェビッチ)

07 M. Behringer (ベーリンガー)

10 D. Marozsan (マロジャン)

18 K. Garefrekes (ガーレフレーケス)

19 F. Alushi (アルーシ)

09 C. Sasic (シャジッチ)


76分 F. Alushi → 14 K. Ando

86分 A. Crnogorcevic → 24 A. Tanaka

88分 C. Sasic → 4 B. Peter



安藤選手、リーグ戦では10試合続いていたスタメン出場が、今節は途中からの出場となりました。残念でしたが、次節はスタメン復帰を願いたいですね。





第17節を経過しての順位です。(ピンクはチャンピオンズリーグ出場権。黄色は降格圏)

フランクフルトは単独首位に立ちましたが、チャンピオンズリーグの関係で2試合少ない2位ポツダムと勝ち点差は3。実質首位とはいえない状況です。

ポツダムはきょう6位レバークーゼンと第16節を行い、5月17日に第17節を3位ウォルフスブルクと対戦します。ここで消化試合数が並びます。ポツダムの結果を待つことにとります。

フランクフルトは6月1日の第21節でポツダムとの直接対決を控えています。それまでの3試合は、優勝のためには絶対落とせない戦いが続きます。

また5月17日にはドイツカップ決勝戦があり、SGSエッセンと対戦します。ぜひ安藤選手・明日菜選手の活躍により、カップ戦優勝を果たしてもらいたいところです。


フランクフルトの次節は、5月4日にアウェイでジンデルフィンゲン(Sindelfingen)と対戦予定ですー


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岩渕真奈選手が所属するホッフェンハイムは、4月27日・女子ブンデスリーガ第16節をフライブルクと対戦。1-4の敗戦に終わりました。

前節ポツダム戦に引き続き岩渕選手はスタメンフル出場、ゴールに絡む機会はありませんでした。

ホッフェンハイムは連敗により、降格圏11位のクロッペンブルクと勝ち点差が3まで迫ってきました。1試合少ないぶん、きょう3位ウォルフスブルクと対戦しますが、相手としてちょっと厳しいところは否めません。

ブンデスリーガ1部残留のためには、なんとか勝ち点1でも多く獲得していく踏ん張りどころのようです。11日のクロッペンブルクとの直接対決もありますし、岩渕選手のゴールでチームを盛り立てていきたいところです。


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柴田里美選手が所属するMSVデュイスブルクは、4月27日・女子ブンデスリーガ第17節をSGSエッセンと対戦。0-2の敗戦に終わりました。

柴田選手はベンチ入りしましたが、出場機会はありませんでした。




ところで、フランクフルトオフィシャルサイトのホームページがリニューアルしました。

とても見やすく刷新されました、選手個々の写真とプロフィールも見れるようになりました。(ようやく^^;



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