INACには川澄、浦和には安田有希 | うらじょ

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*プレナスなでしこリーグ第1節

7月31日15時キックオフ



浦和レッズレディース 4-1 ASエルフェン狭山FC



得点;

6分 吉良 知夏(浦和/FW10番)
13分 安田 有希(浦和/FW14番)
16分 安田 有希(浦和/FW14番)
55分 岩倉 三恵(浦和/左SH7番)
90+1分 渡辺 彩香(狭山/FW10番)



JEF千葉から、今季浦和レッズレディースに移籍して来ました安田有希選手。

昨年なでしこリーグ得点ランキング2位の片鱗を、じゅうぶんにうかがわせる活躍でした。

(昨年得点王は大野選手13得点、安田選手は11得点)


先週24日新潟戦では左サイドハーフ先発だった安田選手は、FW吉良選手との2トップとして抜擢され、2得点1アシストと存在感あるパフォーマンスをみせてくれました。


得点感覚のいい選手というのは、入って来るボールの先のさらに後ろに控えていたり、後方から入って来るボールに、相対するDFより先んじて抜け出せる嗅覚が備わっているのでしょうか。

加えて中長距離からのシュートレンジを備えている安田選手です。新潟戦の同点ミドルシュートは圧巻でした。

パスを受けてペナルティエリアに入る挙動には、ぞくっとする期待を抱く魅力にあふれています。


INAC神戸の川澄選手、とても得点感覚に優れ人気実力ともに注目されていますが、浦和レッズレディースの安田選手にも、これからが大いに楽しみな存在だと思えました。


昨日埼玉スタジアム第2に集った987人の観客の方々は、堪能されたかと思います。

次回は8月13日、NACKスタジアムのJEF千葉戦にて、古巣相手の安田選手の活躍を期待したいです。




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