西新宿歯科クリニック 院長の武末です
最近自分で話す言葉の中に頻繁に出てくる単語があるのに
気づきました。
それは「圧倒的」です。
使い方として頻度が高いのが
「圧倒的なメリットを提供する」とか
「圧倒的な差をつける」とかですね。
メリットを提示することを考える上で少しばかりでは足りないのです。
相手がびっくりしたり恐縮しちゃうほどたくさん掘り出したり生み出す
努力をしてから、はじめて人に話したり提示するという心意気を
指導したり、時には自分自身に言い聞かせるときに使います。
「少しだけ」の対局においてる単語ですね。
基本的に私は欲張りなので少しでは満足しません。
他人がそれを求めるかどうかはわかりませんが、どんな人にも
私が携わっている以上は「圧倒的」を見せていきたいですね。
「武末は他と違って圧倒的にパワフルだ」 とか
「西新宿歯科クリニックは今まで行った他の歯医者よりも圧倒的に
素晴らしい」 とか言われたいですね。
そこに努力は惜しまないつもりです。
今日は去年まで当院で働いてくれていた元スタッフの結婚式です。
そこで私は「乾杯」の音頭を任されています。
そこでも私の「圧倒的」に思い出に残るスピーチを披露するために
相当練習しました。やはり新郎新婦にも喜んでほしいですし、その
ご両親や親族の方々、友人知人の参列者・・・
すべての人を巻き込んで楽しい素晴らしい時間と空間を作り出す
お手伝いができるのであればどんなことでもやるつもりです。
（当初は芋洗坂係長のBoAのダンスを考えましたがボツ）
本当は、人にはぶっつけ本番でやってる風に見せたい気持ちは
あるのですが、セミナーなどをやってていつも思うのは、準備の
大切さです。
ですからある程度のことならぶっつけ本番でもこなせる自信はあり
ますが、やはり「圧倒的」にいい感じの「乾杯」にするためにはそれ
相応の準備が必要になるわけですね。
今日はあいにくの天気です
せめて気持ちだけは
「乾杯」だけでどれだけのことができるかわかりませんが絶対に
素敵な結婚式にしてみせます。
ちなみに娘も妻も招待されていて、娘はリングを運ぶ大役を任されて
います。リハーサルのためにちょい早入りです。
またブログ上でも報告できたらと思ってます。
