記者会見までに・・・

V・ファーレン長崎というクラブが前に進んで行くなかで毎年、監督や選手の入団や退団が繰り返される

それは世界中どのクラブでも同じだ

その裏側にはたぶん、たくさんの気持ちが絡んでいるだろう

もちろん我々サポーターがそのひとつひとつに対して深く知る事はない

いや、知る必要もないのかもしれない

ハッピーな引退試合まで用意される選手なんてほんの一握り

悲しいけれどプロとはそういうもの

我々サポーターにできる事は、クラブが常に選手やサポーターと美しい関係を築けるように監視し、ベクトルを合わせ協力しあい前に進む力を大きくすることかもしれない

だからこそクラブ・選手・サポーターの三者はお互いの意見を出し合い対等な立場でなければならない

これからV・ファーレン長崎の正三角形の形が歪つにならぬようにサポーターとして努力したい

20日に発表される新しいV・ファーレン長崎の新体制が、隠れた気持ちが生かされた素晴らしいものであることを強く願う

余談ではありますが坂本竜馬は新政府を見らずに斬られた

もし生きて新政府内にいたとしたら今の日本はもっと違っていたはずだとと思っている