昨日代々木体育館で開催中の世界フィギュアスケート国別対抗戦を観に行きました。



2時半開演して夜8時過ぎまで、なんと約六時間!!!

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先ずは、国ごとにパレードでそれぞれの国が個性的な演出で登場。



開会セレモニーから国別の熱いチームワークも伝わりワクワクしました。



アイスダンスショートプログラムは、音楽的な振り付け演出と個性的な表現とセンスの良い衣装や音楽の構成能力の優れた作品に魅了されました。



女子シングルショートプログラムは、若手の日本人選手に注目、ノーミスの演技に大きな拍手を贈りました!



さて、男子シングルショートプログラム!



大好きなパトリックチャン選手は、相変わらずの自然体なスケーティング。。。



ネイサンチェン選手の男子らしく涼やかで力強いジャンプに拍手。。。



ジェイソンブラウン選手は、圧巻の演技力と存在感に感動。。。



勿論、世界選手権で一番手二番手、あの日本男児二人にも注目!!!



羽生結弦選手の完璧なテクニックに出逢えませんでしたが、演技後にだんだんにもの凄く悔しい気持ちがわいてきたのが強く伝わり印象的でした。フリープログラムでの挽回に期待したいと思いました。。。



宇野昌磨選手は、若さのなかにある力強さと音楽的な感情表現がいつも心に残ります。ますます今後の活躍を期待します。。。



美しさのあるテクニックとアーティスティックな表現の部分がバランス良く演技出来る選手をみていると、まるでダンサーが目指しているところと同じだなあと思えます。



さあ日曜日の本番がんばります!!!


西島数博